このページは、大阪狭山市市民公益活動促進条例に基づいて、
大阪狭山市が市民の公益活動を促進するために支出する
補助金の申請などに関する情報を提供しています。

市民公益活動促進補助金は、市民が取り組む公益活動に対して、市が資金的援助をすることで、その活動の成熟を促そうとするものです。平成25年度から、実施方法が変更になり、前年度実施報告と、今年度新規申請を1日での、同時開催となりました。



平成29年度
市民公益活動促進補助金の事業報告および申請について

多数の申請応募ありがとうございました。
・・平成29年度の市民公益活動促進補助金の申請は締め切りました。・・

今回の申請には

入 門 部 門  1団体
チャレンジ部門  1団体
自立促進部門  4団体
計  6団体の応募がありました。

平成29年4月16日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行います。



入門部門   (限定額  5万円)と
チャレンジ部門
限度額10万円)
自立促進部門
限度額30万円
三本立て補助金制度です。

支援センターが申請のお手伝いをしました。


応募期間 平成29年2月1日(水)から3月10日(金)
申請に関する相談:要予約≪電話072-366-4664≫
平成29年3月10日(金)まで下記の窓口で受け付けています。
○市民活動支援センター(電話072-366-4664)
○市民協働・生涯学習推進グループ
             (電話072-366-0001  内線240) 
応募先 窓口受付 : 市民活動支援センター
郵送受付の場合は、〒589-8501 狭山1丁目2384-1 
     市民協働・生涯学習推進グループ宛て
(注)封書は、必ず「市民公益活動促進補助金申請書在中」と明記

公開審査
平成29年4月16日(日 )午前9時~市民活動支援センター・講堂で
実施(終了)

報告会
平成29年の4月16日(日)に実施しますので必ず出席してください。
(終了)

申請の手引き
     
  → 市のホームページにリンクしダウンロード可
  
申請書類様式 ↓でダウンロードしてください。
  補助金申請様式  及び 収支予算書(エクセル版)
 交付申請書・事業計画書・収支予算書・団体概要書・役員名簿

プログラム
開会前に自走PPTによる、要領説明クリック

9:00 開場 集合
9:15
9:20
開会  あいさつ 
審査員紹介 オリエンテーション (クリック

9:30~10:00
発表 I
平成28年度事業報告 自立部門 ( 2事業)

10:00~10:05
 
発表Ⅱ
平成28年度事業報告 入門部門  ( 3事業)
10:05~10:15 休憩(10分間)

10:15~11:40

発表Ⅲ   
平成28年度事業報告・平成29年度申請
チャレンジ部門 1事業
自立部門     3事業
入門部門     1事業
11:40~11:50
審査講評
11:50
閉会


          開会あいさつ       
市民協働・生学習推進グループ
 古頃課長

写真をクリックすると、YouTubeによる動画が閲覧できます

 
 皆さんおはようございます。市民協働・ 生涯学習推進グループ課長の古頃と申します。 どうぞよろしくお願いたします。

 市民公益活動促進補助金につきましては、今年度申請事業として入門部門1団体、チャレンジ部門1団体、そして自立促進部門が4団体の申請をして頂きました。

 皆様にはこの補助金の申請において書類作り・手続き等何かとご面倒をお掛けしたと思いますが、今日のプレゼンテーションをはじめ、こうした書類作り等経験して頂きながら公金活用の意義、又、寄付金へのご厚意に対する理解を深めて頂きたいという風に思っております。

 又、他の補助金申請、委託申請に対するノウハウ作りをして頂き、自分たちの活動を多くの市民にアピール出来る機会の場となっておりますので、今日は皆様にとりまして是非実りの多い1日にして頂きたいという風に思っております。

 最後になりますが本日の公開プレゼンテーションの運営など市民公益活動促進補助金制度の全般に渡りまして、ご支援・ご協力頂いております市民活動支援センタースタッフの皆さん、又、本日審査を担当して頂きます市民公益活動促進委員会協働事業の団体の皆さまに心から感謝とお礼を申し上げ、簡単で御座いますがご挨拶とさせて頂きます。

本日はどうぞ宜しくお願い致します。

プレゼンテーション参加者数

団体参加者 促進委員 市役所事務局 支援センター 合計
26 8 4 7 45


平成28年度補助金報告・平成29年度申請発表団体( 10団体)
↑(クリック
下記左発表者の写真をクリックすると、YouTubeによる動画が閲覧できます。) 

団体名 平成28年度事業報告のみ
発表 I  自立促進部門  2団体
大阪狭山食物アレルギー・アトピーサークル
「Smile・Smile」






事業名「食物アレルギー情報共有企画」給食連絡ノート

1.総事業費     109,280円
  補助金申請額   54,000円
2.
交付決定額    54,000円
3.事業目的・内容

・大阪狭山市内の学校と保護者・子どもの情報共有連携を円滑に行うためにノートを作成する。
・作成したノートを市内の除去対象者及び食物アレルギーを持ち、給食に不安がある家庭にノートを配布。
・食物アレルギーは個人差があるため、ノートの使用・不使用は家庭の自由。
・ノートに記入するなかで保護者・子ども自身が食べられるもの、食べられないものを確認する。家庭と学校が同じ情報を共有することで学校給食を安心・安全に食べることができる。
・ノート使用の中で新たな気づきや情報を分かち合える存在になる。
・ノートの存在が話し合いと協力のきっかけになる。

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
   ↑(マウスにてクリック

NPO法人
青少年文武育成会






 事業名「武道交流祭」

1.総事業費     471,940円  
  補助金申請額  220,000円
2.
交付決定額   220,000円 
3.事業目的・内容
 ①「武道の交流祭」を通じ、地域の文化と歴史・伝統の振興を目指し、市民とひとつになり地域の活性化・青少年の健全育成を目指したい。
 ②日本の文化が世界中の耳目を集めている時期に、武道の公開・体験、和太鼓の表演・体験、きものによる舞踊の表演・体験などを通じて、多くの市民の方々に日本の「よき文化」について、理解と関心を深めていただく機会としたい。
・大阪狭山市及び近隣で活動している伝統文化・武道の団体紹介と表演を一挙に公開する。
・市民参加型で、来場者の子どもたちや大人にその場で和太鼓・武道・舞踊の体験ができるよう体験コーナーを実施する。
・体験の中で、日常のマナーや礼節・護身の考え方について指導する。

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
    ↑(
マウスにてクリック
発表 Ⅱ  入門部門  3団体
とびら(仮称)





 事業名「不登校・ひきこもり当事者家族相互支援」

1.総事業費      64,000円  
  補助金申請額   48,000円
2.交付決定額     48,000円    
3.事業目的・内容
・不登校・ひきこもりの若者の自立支援を目的とする。当事者家族の立場から、相互支援や支え合い、共助を考え当事者や当事者家族が孤立したり疲弊したりすることに対して出来る事を考え実施する。
・家族が安心して話せる居場所づくりをする。
・相互支援ができるように「ひきこもり」について、自分たちが知識を身に着けたり、学ぶことから始める。
 例えば、ひきこもりについての学習や傾聴について
定期的に集まり、活動を共にする仲間を増やすために勉強会の案内をする。

 ワン・ツーライフ(仮称)





 事業名「狭山池 犬のフン0大作戦」

1.総事業費    49,400円
  補助金申請額 39,000円
2.
交付決定額  39,000円
3.事業目的・内容

・狭山池遊歩道には、たくさんのフンが落ちている。フンのない遊歩道にする為には、各自の意識向上の為の啓発活動を行いたい。
・清潔で安心なまちづくりを目指す。

・泉佐野市環境衛生課にてリサーチ(取り組み前後の実績など)
・他団体活動訪問
・遊歩道を利用する人及び飼い主のアンケート調査
・メンバー募集チラシ


 さやま餅つき隊(仮称)





 事業名「さやま餅つき隊」

1.総事業費       86,400円  
  補助金申請額    50,000円
2.交付決定額     50,000円    
3.事業目的・内容
・文化の伝承。
・現在なら「餅つき文化」は充分といえないまでも残っている。正月前の風物詩になっていると思っていた。が、狭山池築造1400年イベントで「餅まき」をしよう。と思いつき調べていて愕然とした。このままでは廃れてしまう危機的状態である。作業が大変だけでは無く「出来ない」要素があることを知るにつけ、今、残さなければ技術、道具、共になくなる。との思いに駆られた。これは、我々の世代が子や孫世代に繋げるべき文化であると強く思っている。。
・主として子ども(子どもの親世代も対象)伝統行事として文化の伝承事業とした位置付で取り組みたい。昨今は家庭用の餅つき器も利用されていて、臼、杵などの餅つき道具はあっても使われていない事が多い。自宅で餅搗きとの発想自体がそもそもなくなってきている。家庭では、邪魔くさいことも皆で行事化したら却って面白く出来る。
季節に関わらずいつも狭山の何処かで見かける「餅つき風景」にするのが理想である。地域の皆で、学校、幼稚園、保育所、公民館、自治会館、博物館、役所でありとあらゆる処が「餅つき」の場となれば良い。様々なシーンが考えられるので、多くの団体とのコラボを呼び掛けて行きたい。餅搗きをツールにして地域の人々の繋がりの強化、親睦、などの付随物も視野に入れて活動を広げたいと考えている。根づき定着するまでを根気よく取り組みたいと思っている。


4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
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団体名 H28報告・H29申請(4団体)
発表 Ⅲ  チャレンジ部門  2団体
おおさか狭山もちつき隊







 
  事業名「おおさか狭山もちつき隊」

1.総事業費       182,500円  
  補助金申請額    100,000円
2.交付決定額     
3.事業目的・内容
・文化の伝承
・餅つき文化が危機的状態であると感じ、今残さなければ技術、道具、共になくなるとの思いに駆られて事業立ち上げをした。この事は我々世代が子や孫世代に確実に繋げて残していくべき文化であると思っている。
・もちつき隊としては、市内の各所で餅つきをして、杵つき餅の美味しさを味わって貰い邪魔くさい工程を省くのではなく、伝統的な本来のやり方を継承して行くことを念頭において丁寧な取り組みで楽しさも伝える活動をする。



 特定非営利活動法人
たんぽぽの丘







 事業名 「もぐらのサラダ アートフェステイバル」
1.総事業費      200,000円
  補助金申請額   100,000円
2.交付決定額     100,000円   
3.事業目的 ・内容
・障がい者や健常者の区別なくアート作品を募集し、展示することによって障がい者の理解や交流を深めることを目的とする。また同時に、障がい者施設の中で誰もが楽しめるパフォーマンスや生演奏のイベントを開催し、地域交流を図る。
加えて、大阪狭山市循環バス
の西北周りは利用者も少なく、「山本北」周辺は立ち寄る機会もほとんどない場所であるため、この地域を知ってもらうきっかけにもなり得ると考える。
具体的に
①広報活動等を通して、アート作品(造形物・絵画・写真・習字等)やパフォーマンス参加者(バンド演奏・コーラス・ダンス等)の募集をかける。(7~8月)
②応募作品を評価、分類し、展示および舞台の準備を行う。(9月)
③広報活動により、イベント案内を発信するとともに設営・司会等のボランティアを募集し、集客に努める(9月)
④展示する場所の設営およびリハーサルを行う。(10月1週目~2週目)
⑤土日の2日間に作業所内敷地等も活用して、作品の展示を行う。
プロのパフォーマンスを交えて披露するイベントを同時に開催する。

(10月15日、16日)

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
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マウスにてクリック
  
発表 Ⅳ  自立促進部門  3団体
 特定非営利活動法人
たんぽぽの丘

 




  事業名 「第2回もぐらのサラダ アートフェステイバル」
1.総事業費      680,500円
  補助金申請額   280,000円
2.交付決定額   
3.事業目的 ・内容
・昨年実施した「もぐらのサラダアートフェスティバル」の第2回として、障がい者や健常者の区別なくアート作品を募集し、展示することによって障がい者の理解や交流を深めることを目的とする。また同時に、障がい者施設の中で誰もが楽しめるパフォーマンスや生演奏のイベントを開催し、地域交流を図る。
加えて、大阪狭山市循環バス
の西北周りは利用者も少なく、「山本北」周辺は立ち寄る機会もほとんどない場所であるため、この地域を知ってもらうきっかけにしたいと考える。
具体的に
①広報活動等を通して、アート作品(造形物・絵画・写真・習字等)やパフォーマンス参加者(バンド演奏・コーラス・ダンス等)の募集をかける。(4月~6月)
②応募作品を評価、分類し、展示および舞台の準備を行う。(7月)
③広報活動により、イベント案内を発信するとともに設営・司会等のボランティアを募集し、集客に努める(8月)
④展示する場所の設営およびリハーサルを行う。(8月1週目~2週目)
⑤土日の2日間に作業所内敷地等も活用して、表彰式並びに作品の展示を行う。
プロのパフォーマンスや地域で活動されている団体を交えて披露するイベントを同時に開催する。(8月26日、27日)


  大阪狭山観光ボランテイアの会
さやか観光会







  事業名「築造1400年狭山池市民啓発事業」

1.総事業費      535,000円
  補助金申請額   260,000円
2.
交付決定額     260,000円
3.事業目的・内容

・狭山池築造1400年記念リレーガイトウオークを広域(河内長野市、松原市、堺市、大阪市住吉区)と大阪狭山市でタイトル「摂河泉をうるおす狭山池の水の恵みを訪ねる」でさやま観光会はオープニングの1回目とラストの6回目を担当します。
狭山池築造1400年という事と市内観光資源を多くの市民、市外の人達を対象にボランテイアガイドを行います。大阪狭山市の新たな活力となるように実施。

・歴史体感できるイベント(狭山池築造1400年記念リレーガイド)
(1)1回目(オープニング
日本最古のダム式ため池狭山池築造1400年の記念の意義を広く知ってもらう。
(2)2回目
大阪狭山市の観光の振興をはかるルートの1つ暗渠めぐり~と東除川沿いに市民ふれあいの里~狭山池へ(大阪狭山市の新たな観光資源の掘り起こし)

詳しくは
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大阪狭山観光ボランテイアの会
さやか観光会


 



   事業名「広域連携歴史探索と定例イベント12ヶ月」

1.総事業費      417,000円
  補助金申請額   200,000円
2.
交付決定額     
3.事業目的・内容

・昨年に引き続き、南海電車後援の広域連携で各地域の歴史ウォークを行う。当会は6月4日に「戦国大名北条氏は狭山藩主となり、この地で歴史を紡ぐ」各地域での歴史(河内長野は楠正成~)を登場させる。5月~12月まで。
また、4月は花シーズンの桜、大野奥山、5月は新しく「狭山を知る」シリーズで山本にスポットを当てます。
6月は花シーズンの紫陽花で河内長野に。7月は歴史講座の予定です。
狭山市民、市街の人も対象とした、ボランティアガイドを行い、大阪狭山市の活力になるように昨年以上に活動します。大阪狭山の観光資源の調査、発掘しそののちコースを設定し魅力ある観光会を目指す。


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あったかファミリースクール街角オアシス
in大阪狭山






 事業名「教育の再生を願って」
1、総事業費     323,164円
  補助金申請額  150,000円
2.
交付決定額   150,000円
3.事業目的・内容

現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景の中、保護者の方からも、どの様に子どもと向き合っていいのか解らないという声を聞くようになり、子ども達の道徳心や豊かな心・人間性を育まれる事が難しくなっており、様々な問題をかかえる子どもたちが増えています。そのような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育む事を皆様と語り合い考え、未来を担う子どもたちが心豊かに生きていける循環教育の促進を目的としています。
核家族が進む、老若男女の人との関わりの中で、生きていくために大切な知恵や文化を、言葉と心を交わしながら相方向で学び合い、地域での世代を交えたつながりを深めていく「街角オアシス」を目指します。

詳しくは

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あったかファミリースクール街角オアシス
in大阪狭山


 



  事業名「教育の再生を願って」
1、総事業費     373,890円
  補助金申請額  180,000円
2.
交付決定額  
3.事業目的・内容

現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景の中、保護者の方からも、どの様に子どもと向き合っていいのか解らないという声を聞くようになり、子ども達の道徳心や豊かな心・人間性が育まれる事が難しくなっており、様々な問題をかかえる子どもたちが増えています。そのような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育むことを皆様と語り合い考え、未来を担う子どもたちが心豊かに生きていける循環教育の促進を目的としています。

詳しくは

4.PPT資料による報告・発表内容を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
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団体名 H29年度申請(2団体)
発表 Ⅴ  自立部門  1団体
南河内フィルム・コミッション





 
   事業名「心のふるさと映画製作」
1、総事業費     700,000円
  補助金申請額  300,000円
2.
交付決定額   
3.事業目的・内容

学校や施設を飛び出し、大阪狭山市の街の中で、体験の機会を提供し、子どもたちの「生きる力・郷土愛」を育むことを目的とします。
・小学生を対象に 子どもたちの目線で 地域の文化・歴史・各団体の体験 地域包括 活性化を映像にて広めていく。
・シネマリテラシー(映画製作を最初から最後まで自らの手で制作することで、様々な問題を乗り越えて人間形成が大きく磨かれる効果のこと)
・町に取材に出かけ、自分たちでシナリオを作り、撮影や照明音響などのスタッフ、出演、監督になったりしながら大阪狭山市伝説の魅力を伝える。
・映画製作完成することに、市民活動促進に貢献する。


発表 Ⅵ  入門部門  1団体
アグリ狭山





 
  事業名「池の駅 アグリさやま」
1、総事業費     63,000円
  補助金申請額  50,000円
2.
交付決定額   
3.事業目的・内容

近年増え続ける耕作放棄地の解消に向け農家をサポートし、休耕地は野菜・果物を栽培して有効活用し農業で地域の活性化に貢献する。
・休耕地を利用して、エコ野菜・果物作りで広く市民に就農者を増やして、農業振興で地域の活性化に貢献する。例えば市民の野菜摂取率が低く、野菜を食べようキャンペーンも計画している、また買物難民の多い地域には軽トラックで販売し、メイン販売店は出来るだけ狭山池に近い所に池の観光に来た人にさやか観光会と直売所が1つの建物で観光アピールをしたい。またエコ農産物を使った介護食、福祉弁当を地域の高齢者に向け(特に独居老人)タブレット端末で安否確認を兼ねた介護食、福祉弁当の発注をする。あと農業研修(理学農法、有機栽培)や食品加工技術(筍の瓶詰め、ジャム、味噌)等の研究、開発も行っていきたい。




平成29年度の補助金事業交付団体の審査結果
※審査結果の公表は5月末の予定です。


前年度以前(H25年度~H28年度)の内容はこちらをクリックして下さい。





大阪狭山市市民活動支援センター