お役立情報

           





このページは、大阪狭山市市民公益活動促進条例に基づいて、
大阪狭山市が市民の公益活動を促進するために支出する
補助金の申請などに関する情報を提供しています。

市民公益活動促進補助金は、市民が取り組む公益活動に対して、市が資金的援助をすることで、その活動の成熟を促そうとするものです。平成25年度から、実施方法が変更になり、前年度実施報告と、今年度新規申請を1日での、同時開催となりました。

平成25年度   平成26年度   平成27年度  平成28年度 

24年度実績報告会
25年度申請発表

 
25年度実績報告会
26年度申請発表会

26年度実績報告会
27年度申請発表会

27年度実績報告会
28年度申請発表会 
終了 終了  終了  今回実施 
 H25.4.14 実施 H26.4.13 実施  H27.4.19実施  H28.4.17 



平成28年度
市民公益活動促進補助金の事業報告および申請について

多数の申請応募ありがとうございました。
・・28年度の市民公益活動促進補助金の申請は締め切りました。・・

今回の申請には

入 門 部 門  3団体
チャレンジ部門  1団体
自立促進部門  4団体
計  8団体の応募がありました。

4月17日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行いました。


28年度の募集は終了しました。

入門部門   (限定額  5万円)と
チャレンジ部門
限度額10万円)
自立促進部門
限度額30万円
三本立て補助金制度です。

支援センターが申請のお手伝いをしました。

説明チャート←をクリックしてください


応募期間 平成28年1月25日(月 )から3月11日(金)
申請に関する相談:要予約≪電話072-366-4664≫
平成28年3月11日(金)まで下記の窓口で受け付けています。
○市民活動支援センター(電話072-366-4664)
○市民協働・生涯学習推進グループ
             (電話072-366-0001  内線240) 
応募先 窓口受付 : 市民活動支援センター
郵送受付の場合は、〒589-8501 狭山1丁目2384-1 
     市民協働・生涯学習推進グループ宛て
(注)封書は、必ず「市民公益活動促進補助金申請書在中」と明記

公開審査
平成28年4月17日(日 )午前9時~市民活動支援センター・講堂で
実施(終了)

報告会
平成28年の4月17日(日)に実施しますので必ず出席してください。

申請の手引き
     
  → 市のホームページにリンクしダウンロード可
  
申請書類様式 ↓でダウンロードしてください。
  補助金申請様式  及び 収支予算書(エクセル版)
 交付申請書・事業計画書・収支予算書・団体概要書・役員名簿





プログラム
開会前に自走PPTによる、要領説明クリック

9:00 開場 集合
9:15
9:20
開会  あいさつ 
審査員紹介 オリエンテーション (クリック

9:30~10:00
発表 I
平成27年度事業報告 自促部門  ( 2事業)

10:00~10:20
 
発表Ⅱ
平成27年度事業報告・平成28年度申請(1事業)
               自促部門
10:20~10:30 休憩(10分間)

10:30~11:30

発表Ⅲ   
平成28年度申請事業自促3・チャレンジ1部門
       (4事業)
 11:30~11:45   発表Ⅳ(発表はなく3団体合同による質疑応答)
平成28年度申請事業入門部門 
(3事業)
11:45~11:55
審査講評
11:55
閉会
          開会あいさつ       
市民協働・生学習推進グループ
 古頃課長
 おはようございます。市民協働・ 生涯学習推進グループ課長の古頃です。 どうぞよろしくお願いたします。

 市民公益活動推進補助金は、公募制の補助金制度として、平成16年度に創設したものでございまして、この補助金の財源の一部は、市民公益活動促進基金を活用しております。
 この基金は、マッチングギフト方式を採用しており、市民の皆様などから寄せられた寄付金と同額を、市も積み立てております。
 
 市民公益活動補助金制度は、平成20年度から市民公益活動の立ち上げを支援するため、新規事業に対する支援を強化する「チャレンジ部門」を新設し、また、団体が補助金に依存しないで自立的に事業を展開していくため、自立を促すための「自立促進部門」も設置しました。
 また、前年度から市民公益活動をめざし、団体を設立しようとするものとして入門部門が設置されました。

 今年度は、入門部門3団体、自立促進部門が4団体、チャレンジ部門が1団体から申請がございました。
 皆さまには、補助金申請において、書類づくりや手続きなど、何かとご面倒をおかけしたとは思いますが、プレゼンテーションをはじめ、こうした書類づくりなどの経験を通じて、公金活用の意義や寄付金へのご厚意に対する理解を深めていただきたいと思います。
 また、他の補助金申請や委託申請へのノウハウ作りをしていただいたり、自分たちの活動を多くの市民にアピールできる機会にもなっていますので、今日は皆様にとりまして、是非、実り多い一日にしていただきたいと願っております。

 最後になりましたが、本日の公開プレゼンテーションの運営など、市民公益活動補助金制度全般にわたり、ご支援ご協力いただいております市民活動支援センタースタッフの皆さま、また、審査を担当していただきます「市民公益活動促進委員会 協働事業評価部会」の皆さまに心から感謝とお礼を申し上げ、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。   

プレゼンテーション参加者数

団体参加者 促進委員 市役所事務局 支援センター 合計
23 7 4 10 44


27年度補助金報告・28年度申請発表団体( 11団体)
↑(クリック
下記左発表者の写真をクリックすると、YouTubeによる動画が閲覧できます。)

団体名 平成27年度事業報告のみ
発表 I  自立促進部門  3団体
大阪狭山市食生活改善
推進協議会





事業名 「食生活の改善による健康づくり」

1.総事業費       368,600 円  
  補助金申請額    142,000 円
2. 交付決定額     142,000 円 
3.
事業内容・目的
 食生活の改善による市民の健康づくりを支援するため市
保険センターほかの諸団体と共同、協力し下記の事業を行う
①こどもたちの健全な育成のための親子の食育
②適正体重を目指し、生活を予防するための大人の食育
③低体重、転倒予防のための高齢者のための食育
④その他、食生活と健康にかかわる献立講習、公園、施設見学、などの実施
4.平成27年度の課題・問題点
 ・機器が古くなってきたので、何とかしたいが対象外とのことで26年度の申請を断念した。
 ・さらに活動の場を確保し、市民への啓発活動を深めたい
詳しくは
5.PPTを使っての発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください
   (マウスにてクリック)


大阪狭山小学校英語活動
支援の会





事業名「ふれあいの里」英語デイキャンプ

1.総事業費      283,200 円  
  補助金申請額   117,000 円
2.
交付決定額    117,000 円
3.事業目的 ・内容

 ・英語を通して、いろいろな活動の機会をもつことにより、友達との新たな交流が生まれ、人とコミュニケーションを図る大切さと面白さを体感するため、デイキャンプを実施すれう。
・とき:8月5日  ・場所:ふれあいの里

4.平成27年度の課題・問題点
 ・広くボランテイアを募る(人材確保)
 ・市内の全小学校区からの児童が集まるよう工夫する。
 ・ふれあいの里は、地理的に市内の端にあり、参加しにくいので
  開催場所の検討も必要。

 ・参加児童が減少傾向にあり、内容にも工夫を加えたい
詳しくは
5.PPTを使っての報告を、PDF変換ファイルにて閲覧ください
  
        ↑ (マウスにてクリック)
 発表Ⅱ     H27報告・H28申請自立促進(1団体)
あったかファミリースクール街角オアシス
in大阪狭山




 事業名「教育の再生を願って」
1、総事業費     323,164円
  補助金申請額  150,000円
2.
交付決定額   150,000円
3.事業目的・内容

現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景のなか、保護者からも、子ども」とどのように向き合えばいいのか解らないという声を聞くようになり、子どもたちの道徳心や豊かな心・人間性を育まれることがむつかしくなっており、さまざまな問題を抱える子供たちが増えています。このような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育むことを語り合い考え、未来を担う子供たちが心豊かに生きていける循環教育の促進を目的とする。
じゃがいも畑の成長観察・じゃがいもの収穫とカレーづくり・府立農芸高校とコラボ・講演
4.平成27年度事業の課題・問題点
 活動その1・その2・その3
詳しくは

5.PPT資料による報告・発表内容を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
   
   ↑(
マウスにてクリック

団体名   平成28年度申請事業4団体

発表Ⅲ   自立促進3・チャレンジ1
 大阪狭山食物アレルギー・アトピーサークル
「Smile・Smile」



事業名「食物アレルギー情報共有企画」給食連絡ノート

1.総事業費     109,280円
  補助金申請額   54,000円
2.
交付決定額    54,000円
3.事業目的・内容

・大阪狭山市内の学校と保護者・子どもの情報共有連携を円滑に行うために給食連絡ノートを作成する。・誤食の呼ぼう・年齢に応じた子ども自身の理解向上・学校の負担の元璋・保護者の安心、子どもの自立
具体的に
・作成したノートをしないの除去対象者御世p日食物アレルギーを持ち、給食に不安がある家庭にノートを配布

・ノート使用の中で新たな気づきや情報を分かち合える存在になる ・ノートの存在が話し合いと協力のきっかけとなる。

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
   ↑(
マウスにてクリック
特定非営利活動法人
たんぽぽの丘


事業名 「もぐらのさらだアートフェステイバル」
1.総事業費      150,000 円
  補助金申請額   100,000 円
2.交付決定額     100.000 円   
3.事業目的 ・内容
・障害者や健常者の区別なくアート作品を募集し、展示することによって障害者の理解や交流を深めることを目的とする。また同時に、障害者施設の中で誰もが楽しめるパフォーマンスや生演奏などのイベントを開催し、地域交流を図る。加えて、大阪狭山市循環バス
の西周りは利用者も少なく、
「山本北」周辺は立ち寄る機械もほとんどない場所であるため、この地域を知ってもらうきっかけにもなり得ると考える。
具体的に
・広報活動などを通してアート作品を募集する(7~8月)
・応募作品を評価、分類し、展示及び舞台の準備をする
・j広報活動により、ボランテイアを募集し、集客に努める
・作品の展示・プロのパフォーマンスを交えて披露するイベントを同時に開催


詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。
   ↑(
マウスにてクリック
  
 大阪狭山観光ボランテイアの会
さやか観光会




 事業名「築造1400年狭山池市民啓発事業」

1.総事業費      535,000円
  補助金申請額   260,000円
2.
交付決定額     260,000円
3.事業目的・内容

・狭山池築造1400年記念リレーガイトウオークを広域(河内長野市、松原氏、堺市、大阪市住吉区)と大阪狭山市でタイトル「摂河泉をうるおす狭山池の水の恵みを訪ねる」でさやま観光会はオープニングの1回目とラストの6回目を担当する。
狭山池築造1400年という事と市内観光資源を多くの市民、市外の人たちを対象にボランテイアガイドを行います。大阪狭山市の新たな活力となるように実施。

・歴史体感できるイベント(狭山池築造1400年記念リレーガイド)
(1)1回目(オープニング
日本最古ダム式ため池狭山池築造1400年の記念の意義
(2)2回目
大阪狭山市の観光の振興をはかるルートの1つ暗渠めぐり

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください

     ↑(
マウスにてクリック
NPO法人 青少年文武育成会 

 

 事業名「武道交流祭」

1.総事業費     471,940 円  
  補助金申請額  220,000 円
2.
交付決定額    
3.事業目的 ・内容
 ①「伝統文化交流祭」を通じて、新たな地域コミュニテイの創造や文化と歴史・伝統の振興をめざし、市民とこころひとつになり地域の青少年の活性化・健全育成を目指す。
 ②日本の文化が世界中の耳目を集めるなか、昨年来の武道の公開 ・体験コーナーに加えた、今回 和太鼓の表演・体験コーナー、きものによる舞踊表演・体験コーナーなども追加して、より多くの市民の方々が見学され、会場での伝統文化の体験コーナーなど、日本の世界に誇れる文化について一層の理解を深めていただく場とする。
・大阪狭山市及び近隣で活動している伝統文化の団体紹介と表演を一挙に公開・市民参加型で、その場で太鼓・武道・舞踊の体験ができるよう体験コーナーの実施・体験の中で、日常のマナーや礼節・護身の考えかについて指導する。

詳しくは
4.PPT資料による発表を、PDF変換ファイルにて閲覧ください。


    ↑(
マウスにてクリック

団体名        平成28年度申請団体 3団体
 発表Ⅳ        入門部門 3団体
さやま餅つき隊(仮称)



事業名「さやま餅つき隊 」

1.総事業費       86,400  円  
  補助金申請額    50,000 円
2.交付決定額     50,000  円    
3.事業目的 ・内容
・文化の伝承。 「餅つき文化」は、充分といえないまでも残っている。狭山池築造1400年イベントで「餅まき」を企画し、しらべていて愕然とした。このままでは廃れてしまう危機的状態である。作業が大変だけでなく、「できない」要素があることを知るにつけ、今、残さなければ、技術、道具、ともになくなるとの思いに駆られた。これは、我々の世代が子や孫世代につなげるべき文化であると強く感じ企画した。
・主として子ども(子どもの親世代も対象)伝統行事として、文化の伝承事業とした位置づけで取り組みたい。季節に関わらずいつも狭山のどこかで見かける「餅つき風景」にするのが理想。学校、幼稚園、保育所、公民館、自治会館、博物館、役所などあらゆる処が「餅つき」の婆となればよい。

4.質疑応答
  ↑(クリック
 ※3入門部門の質疑応答は一緒に閲覧

ワン・ツー・ライフ(仮称)



事業名「狭山池 犬のフン0大作戦」

1.総事業費    49,400円
  補助金申請額 39,000円
2.
交付決定額  39,000円
3.事業目的・内容

・狭山池遊歩道には、たくさんの犬のフンが落ちている。フンのない遊歩道にするためには、各自の意識向上のための啓発活動が必要である。清潔で安心なまちづくりを目指す。

・泉佐野市環境衛生課にてリサーチ・他団体活動訪問・遊歩道を利用する人及び飼い主のアンケート調査・活動メンバー募集チラシ

4.質疑応答

 ↑(
クリック


※3入門部門の質疑応答は一緒に閲覧
とびら(仮称)



事業名「不登校・ひきこもり当事者」家族相互支援 」

1.総事業費      64,000 円  
  補助金申請額   48,000 円
2.交付決定額     48,000円    
3.事業目的 ・内容
・不登校・ひきこもりの若者の自立支援を目的とする。当事者家族の立場kぁら、相互支援や支えあい、共助を考え当事者や当事者家族が孤立したり疲弊したりすることに隊してできることを考え実施する。家族が安心して話せる居場所づくりをする。
・相互支援ができるように「ひきこもり」について、自分たちが知識を身に着けたり、学ぶことから始める。

4.質疑応答

  ↑(
クリック
※3入門部門の質疑応答は一緒に閲覧
 

  
協働事業評価部会長 審査講評


審査講評
市民公益活動促進委員会
田中促進評価部会長


 
※評価部会長の写真を
クリックするとYouTube

動画配信が見られます。
当日の会場の雰囲気など
ご鑑賞ください。

 
 長時間ではございましたですが有難うございました。
 今回、入門部門3事業、チャレンジ部門1事業、自立促進部門4事業の8事業合計になっておりまして、かなりバラエテイーに富んだ内容で、複数回 申請して いただいている団体におきましてはスムースなプレゼンになって我々も喜んでおります。

 それで、いろいろ委員からの質問がございました中でもともとこの公益活動促進の補助金を出す第一目標が申請団体の会員を対象としたものでは無いということで、皆さんいろいろ活動される中でどうしても市外の方の参加を多くなっているとか、いろいろ事情はあると思うんですけれれどもやはり大阪狭山一般の市民の理解を得られるそういう形の原点に戻っていただければと思っております。

 いろいろ子どもたちのためとか、それぞれ皆さまの熱い思い、チャレンジ精神をもって発表していただいておりますので、特に、立ち上げられる3団体の皆さまにおきましては、一過性のものにはならないように事業の予算とかが大きくなるとか、そういう事ではなくて継続できるものをしていただきまして、それで自立促進また団体として継続できるものを作っていただけたらと思っています。

 ありがとうございました。


平成28年度の補助金事業交付団体の審査結果
※審査結果の公表は5月末の予定です。

補助金交付決定団体リストは市のHPへリンク
(↑をCrick)




大阪狭山市市民活動支援センター



平成27年度
市民公益活動促進補助金の事業報告および申請について

多数の申請応募ありがとうございました。
・・27年度の市民公益活動促進補助金の申請は締め切りました。・・

今回の申請には

入 門 部 門 0 団体
チャレンジ部門 0 団体
自立促進部門  4 団体
計 4 団体の応募がありました。

4月19日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行いました。


27年度の募集は終了しました。

入門部門   (限定額  5万円)と
チャレンジ部門
限度額10万円)
自立促進部門
限度額30万円
三本立て補助金制度です。

支援センターが申請のお手伝いをしました。

説明チャート←をクリックしてください


応募期間 平成27年1月26日(月 )から3月13日(金)
申請に関する相談:要予約≪電話072-366-4664≫
平成27年3月13日(金)まで下記の窓口で受け付けています。
○市民活動支援センター(電話072-366-4664)
○市民協働・生涯学習推進グループ
       (電話072-366-0001  内線240) 
応募先 窓口受付 : 市民活動支援センター
郵送受付の場合は、〒589-8501 狭山1丁目2384-1 
     市民協働・生涯学習推進グループ宛て
(注)封書は、必ず「市民公益活動促進補助金申請書在中」と明記

公開審査
平成27年4月19日(日 )午前9時~市民活動支援センター・講堂で
実施(終了)

報告会
平成27年の4月19日(日)に実施しますので必ず出席してください。

申請の手引き
     
  → 市のホームページにリンクしダウンロード可
  
申請書類様式 ↓でダウンロードしてください。
 補助金申請様式  及び 収支予算書(エクセル版)
 交付申請書・事業計画書・収支予算書・団体概要書・役員名簿





平成27年度
市民公益活動促進補助金
26年度事業報告会・27年度申請発表会
プレゼンテーション
市民活動支援センターにて実施

プログラム

9:00 開場 集合
9:15
9:20
開会  あいさつ 
審査員紹介 オリエンテーション

9:30~10:10
発表 I
平成26年度事業報告  ( 3事業)
10:15~10:20 休憩(10分間)
10:20~11:40
発表Ⅱ   
平成27年度申請自立促進部門(4事業)
11:40~11:50
審査講評
11:50
閉会
開会あいさつ
市民協働・生涯学習推進グループ  
東野 参事
 
 おはようございます。
 市民協働・生涯学習推進グループの【東野】です。
 どうぞよろしくお願いいたします。
  
 市民公益活動促進補助金は、公募制の補助金制度と  して、平成1 6 年度に創設したものでございまして、この補助金の財源の一部は、市民公益活動促進基金を活用しております。この基金は、マッチングギフト方式を採 用しており、市民の皆さまなどから寄せられた寄付金と同 額を、市も積み立てております。
  
  市民公益活動補助金制度は、平成2 0 年度からは市民公益活動の立ち  上げを支援するため、新規事業に対する支援を強化する「チャレンジ部門 」を設置し、また、団体が補助金に依存しないで自立的に事業を展開してい くため、自立を促すための「自立促進部門」も設置しました。
   
  この補助金制度を受けることができるのは、チャレンジ部門と自立促進   部門を通算して5年までという制度になっております。
  今年度からは、新たに「入門部門」を設置し、市民活動をめざし、団体の  設立をしようとするものを対象といたしまして、補助金制度の充実を図ってお ります。
   
  今年度は自立促進部門4 団体から申請がございました。
  皆さまには、補助金申請において、書類づくりや手続きなど、何かとご面  倒をお掛けしたとは思いますが、プレゼンテーションを始め、こうした書類作 りなどの経験を通じて、公金活用 の意義や寄付金へのご厚意に対する理  解を深めていただきたいと思います。
  
  また、他の補助金申請や委託申請へのノウハウ作りをしていただいたり、 自分たちの活動を多くの市民にアピールできる機会にもなっていますので、 今日は皆さまにとりまして、是非、実り多い一日にしていただきたいと願って おります。
   
  最後になりましたが、本日の公開プレゼンテーションの運営など、市民公  益活動促進補助金制度全般にわたり、ご支援ご協力いただいております市 民活動支援センタースタッフの皆さま、また、審査を担当していただきます「  市民公益活動促進委員会 協働事業評価部会」の皆さまに心から感謝と  礼を申し上げ、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
 ※東野参事の写真をクリックするとYouTube配信の動画あいさつをご 覧になれます。

プレゼンテーション参加者数

団体参加者 促進委員 市役所事務局 支援センター 一般参加者 合計 
19名 8名 4名 7名 3名  41名


26年度補助金 報告・27年度 申請発表団体(  7 団体)
●3報告団体をまとめて録画しています。各団体の画像をクリックして動画を閲覧ください。
●4申請団体をまとめて録画しています。各団体の画像をクリックして動画を閲覧ください。

団体名 平成26年度事業報告のみ
発表 I  3  団体




事業名子どもの健全育成を図る将棋の普及事業 」
1.総事業費      385,000  円  
  補助金申請額   145,000  円
2.交付決定額    145,000 
3.事業目的 ・内容
①子どもの健全育成を図る伝統文化将棋の普及

②将棋を通して「礼儀作法」「思いやり」「考える力」を身につけ、「忍耐力」「集中力」「行動力」「判断力」「責任感」「思慮深さ」「決断力」の育成
③「真剣勝負の場」「正面から人と向き合う場」「自分の内面と向き合う場」の提供④保護者・地域の連携を深め、子どもの健全育成を促進し、安心して暮らせる街づくり、未来づくりの一端を担う⑤親子の関わりを深め、共に成長する一端を担う
 ・簡易版パンフレットの0配布・池まつりの子どもカルチャー市場参加・将棋手作り冊子の配布・無料体験教室
 ・8月31日子ども将棋大会

4.
平成26年度の課題・問題点
 
・技術のスキルアップだけでなく、青少年の健全育成にも努めていることをもっとPRしたい。
 ・将棋の未経験者も含め広く呼びかけるようなPRに努めたい。

5.PPTによる発表資料をPDF変換資料にて閲覧ください
   若駒会発表資料クリック




事業名あまの街道と陶器山の里山保全及び あまの街道と陶器山の自然の紹介
1.総事業費       318,200 円  
  補助金申請額    150,000 円
2.交付決定額     150,000 円
3. 事業目的 ・内容

 ・狭山に残された貴重な陶器山の自然を守り、次世代に継承するため里山保全に取り組む。
 ・狭山池とともに歴史的に非常に貴重なあまの街道および陶器山の自然や歴史を広く知らしめ大阪狭山市の魅力を多くの人に知ってもらう
 ◎環境保全(街道筋、森林域の下草刈、倒木・立ち枯れ木始末、枝打ち、間伐、ゴミ拾い)◎広報(ホームページ運営、掲示板運営、陶器山新聞

 ◎2次開発予定地が今熊市民の森緑地保全用地として市が取得  ◎保全活動(各月) ◎今熊市民の森植樹祭
 ◎見聞・観察活動 ◎さやま池植樹祭 ◎広報活動(写真展)
 ◎HPおよび掲示板の活用
4.平成26年度の課題・問題点
・他の類似分野の団体との連携、協力の在り方を考える。
・情報発信を行い、市民参加の拡大に努めたい。
・市民参加により得られるメリット等の情報発信を積極  的に行い公益性を高める努力をする。

5.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください

 あまの街道と陶器山発表資料クリック




事業名三津屋川の美化・愛護事業 」
1.総事業費      553,800 円  
  補助金申請額   272,000 円
2.交付決定額    272,000 円
3.事業目的 ・内容
 三津屋川を美しくし、自然を取り返すことで、地域住民のやすらぎの場となることを目指す。現状は、生活ゴミの流入や不法投棄ゴミが年間を通じて絶えない。また、川原に丈高の外来種ケナフが夏季に繁茂し、水面を覆い、これが立ち枯れる秋季・冬季は河川景観が著しく損なわれる。これを改善するには、河原の植生をコントロールする必要がある。また、同時に河川愛護活動を広め、ゴミ投棄を抑制できれば、川は美しくなり、下流狭山池へのゴミ流入も減量化し、環境ならびに水質の保全に寄与する。 
4.
平成26年度の課題・問題点 
 さまざまな取り組みをしてきたが、いぜんとして厳しい状況にある。
24年度の取り組みを継続し、次の効果を期待したい。
・三津屋川の環境向上  ・地域の景観向上
・住民の環境意識の啓発 ・狭山池のゴミ減量と水質保全 さらに後継者、事業協力者の拡大にも努めたい。
・除草後の水鳥をみて、補助金支援の成果と感謝。
5.
PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください
三津屋川を美しくする会発表資料←クリック
団体名   平成27年度申請事業
4団体(内3団体H26報告)
発表Ⅱ   自立促進部門(6団体)




事業名伝統文化交流祭
1.総事業費     471,940 円  
  補助金申請額  220,000 円
2.交付決定額    220,000 円
3.事業目的 ・内容
 ①「伝統文化交流祭」を通じて、地域の文化と歴史・伝統の進行を目指し、市民とひとつになり地域の活性化・青少年の健全育成を目指したい。
 ②日本の文化が世界中の耳目を集めている時期に、武道の公開・体験、和太鼓の表演・体験、きものによる舞踊の表演・体験などを通じて、多くの市民の方々が世界に誇れる日本の「よき文化」について、理解と関心を深めていただく機会としたい。

4.平成26年度事業の課題・問題点
 ・参加団体も昨年より増え充実した内容となったが 、まだまだ多くの観覧者や体験コーナー参加者を集める必要がある。
 ・大阪狭山市のみでは、人口的に限られているので、観覧者を集客するための他の市町村での広報・宣伝も今後の課題。
 ・予算の効果的な運用に努めたい。

5.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください
 青少年文武育成発表資料←クリック




事業名 「教育再生を願って
1.総事業費      455,660 円
  補助金申請額   210,000 円
2.交付決定額    210,000 円
3.事業目的 ・内容
 現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景の中、保護者の方からもどのように子どもと向き合っていいのかわからないという声を聞くようになり、子どもたちの道徳心や豊かな心、人間性が育まれることが難しくなっており、様々な問題を抱える子ども達が増えています。そのような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育むことを皆さまと語り合い、考える事によって、未来を担う子供たちが心豊かに生きて行ける循環教育の促進を目的とし手います。◎街角オアシス開催(6回)◎他団体との交流

4.
平成26年度の課題・問題点
 指摘された下記事項について、反省を加え実行する。

 ・事業に一貫性を持たせるよう努める。
 ・事業の方向性を一元化するように努める。
 ・事業の目的と整合性をもって実施するべき努力する。
5.発表資料PPTをPDF変換ファイルでご覧ください。
 
  
  
あったかファミリー発表資料←クリック




事業名「ふれあいの里」英語デイキャンプ
1.総事業費      283,200 円  
  補助金申請額   117,000 円
2.
交付決定額    117,000 円
3.事業目的 ・内容

 子どものときに、外国人と英語を話す機会をもつことが将来の生活において英語学習について興味を持つ機会となります。また、英語を通していろいろな活動の機会を持つことにより、友達とのあらたな交流が生まれ、人とコミュニケーションを図る大切さと面白さを体感することになります。
2年間「ふれあいの里 英語キャンプ」を1泊2日で実施したが、宿泊することは、子どもにとってとても楽しいものであるが、深夜まで起きている子どもがいるので、翌日の活動に健康面の不安を感じたので昨年来日帰りとした。
そこでこの経験を生かして、昨年と同様に午前
9時30分から午後4時までのデイキャンプを通して、生活場面で英語を使うことに楽しさを知ることで、同じ目的を達成できると考え変更しました。
キャンプ生活の活動の中から、自然保護の大切さを学ばせます。

4.平成26年度の課題・問題点
 ・広くボランテイアを募る(人材確保)
 ・市内の全小学校区からの児童が集まるよう工夫する。
 ・ふれあいの里は、地理的に市内の端にあり、参加しにくいので開催場所の検討も必要。

 ・参加児童が減少傾向にあり、内容にも工夫を加えたい
 ・補助金を有効に使い平成28年度も継続したい。

PPTによる発表資料をPDF変換資料にて閲覧ください
 小学校英語支援の会発表資料←クリック




   事業名 「食生活の改善による健康づくり」
1.総事業費      368,600 円
  補助金申請額   142,000 円
2.交付決定額    142,000 円
3.事業目的 ・内容
 会は食生活の改善による市民の健康づくりを支援するための市保健センター他の諸団体と協同、協力し下記の事業を行う。
①子ども達の健全な育成のための親子の食育
②適正体重を目指し、生活を予防するためのお大人の食育
③低体重、転倒予防のための高齢者の食育
④その他、食生活と健康に関わる献立講習、講演、施設見学等の実施
上記事業促進のため、会員の研修、学習の充実による資質向上と会の発展を目指す・。
 ◎食育教室・キッズフェスチバル・災害時の食生活セミナー・◎パートナーシップ事業◎体験学習(バスツアー)
 ◎男の料理教室◎食育講座(公開講座)◎健康体操
 ◎これまで5回!補助金を活用させていただきました。
 ありがとうございました。

4.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください

 
生活改善推進協議会発表資料←クリック
 
協働事業評価部会長 審査講評

審査講評
市民公益活動促進委員会
大西促進評価部会長
 

※評価部会長の写真を
クリックするとYouTubeの
動画配信で動画と音声が閲覧できます。
当日の会場の雰囲気など
ご鑑賞ください。
お詫び

ビデオ機器の動作不調により、はじめの3分間は録画されていませんのでご容赦
ください。したがって今回は、動画と音声のみの記事投稿とさせていただきます。


平成27年度の補助金事業交付団体の審査結果
※審査結果の公表は5月末の予定です。

補助金交付決定団体リストは市のHPへリンク
(↑をCrick)




大阪狭山市市民活動支援センター



平成26年度
市民公益活動促進補助金の事業報告および申請について

多数の申請応募ありがとうございました。
・・26年度の市民公益活動促進補助金の申請は締め切りました。・・

今回の申請には

チャレンジ部門 0 団体
自立促進部門 6 団体
計 団体の応募がありました。

4月13日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行いました。


26年度の募集は終了しました。

チャレンジ部門
限度額10万円)と
自立促進部門
(限度額50万円)
二本立て補助金制度です。

支援センターが申請のお手伝いをしました。

説明チャート←をクリックしてください


応募期間 平成26年1月27日(月 )から3月14日(金(終了)
申請に関する相談やお手伝いを市民活動支援センターが応じます。
初めて申請する団体も遠慮なくご相談ください。
午前9時から午後9時まで。  
 要予約≪電話072-366-4664≫
応募先 窓口受付 : 市民活動支援センター
郵送受付の場合は、〒589-8501 狭山1丁目2384-1 
     市民協働・生涯学習推進グループ宛て
(注)封書は、必ず「市民公益活動促進補助金申請書在中」と明記

公開審査
平成26年4月13日(日 )午前9時~市民活動支援センター・講堂で
(終了)

報告会
平成26年の4月13日(日)に実施しますので必ず出席してください。

申請の手引き
     
  → 市のホームページにリンクしダウンロード可
  
申請書類様式 ↓でダウンロードしてください。
  補助金申請様式  及び 収支予算書(エクセル版)
   交付申請書・事業計画書・収支予算書・団体概要書・役員名簿





平成26年度
市民公益活動促進補助金
25年度事業報告会・26年度申請発表会
プレゼンテーション
市民活動支援センターにて実施




プログラム

9:00 開場 集合
9:15
9:20
開会  あいさつ 
審査員紹介 オリエンテーション

9:30~10:30
発表 I
平成25年度事業報告  ( 4事業)
10:30~10:35 休憩(5分間)
10:35~12:35
発表Ⅱ   
平成26年度申請自立促進部門(6事業)
12:35~12:45
審査講評
12:45 閉会
開会あいさつ
市民協働・生涯学習推進グループ
 古頃 課長
  おはようございます。
  市民協働・生涯学習推進グループ課長の古頃です。
  どうぞよろしくお願いいたします。
  市民公益活動促進補助金は、公募制の補助金制度
 として、平成16年度に創設したもので、この補助金の
 財源の一部は、市民公益活動促進基金を活用しています。この基金は、
 マッチングギフト方式を採用しており、市民の皆さまなどから寄せられた寄
 付金と同額を、市も積み立てています。
  市民公益活動補助金制度は、平成20年度から市民公益活動の立ち上げ
 を支援するため、新規事業に対する支援を強化する「チャレンジ部門」を新  設し、また、団体が補助金に依存しないで自立的に事業を展開していくため、自立を促すための「自立促進部門」も設置しました。
  この補助金制度を受けることができるのは、チャレンジ部門と自立促進部 門を通算して5年までという制度になっています。
  また、補助金の対象経費として申請しているものにつきましても、費用対
 効果が期待できないものなど、総合的な判断に基づき、申請対象経費の一 部もしくは全額を対象外とすることがあるため、申請いただいた額から減額 されることがあります。

  今年度は自立促進部門6団体から申請がございました。
  皆さまには、補助金申請において、書類づくりや手続きなど、何かとご面  倒をお掛けしたとは思いますが、プレゼンテーションを始め、こうした書類作 りなどの経験を通じて、公益活用の意義や寄付金へのご厚意に対する理解
 を深めていただきたいと思います。また、他の補助金申請や委託申請への ノウハウ作りをしていただいたり、自分たちの活動を多くの市民にアピール
 できる機会にもなっていますので、今日は皆さまにとりまして、是非に実り多 い一日にしていただきたいと願っています。

  最後になりましたが、本日の公開プレゼンテーションの運営など、市民公  益活動促進補助金制度全般にわたり、ご支援ご協力いただいております市 民活動支援センタースタッフの皆さま、また、審査を担当していただきます
 「市民公益活動促進委員会 協働事業評価部会」の皆さまに心から感謝と
 お礼を申しあげ、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
 
  ※古頃課長の写真をクリックするとUSTREAM配信の動画あいさつ
   をご覧になれます。

                          

プレゼンテーション参加者数

団体参加者 促進委員 市役所事務局 支援センター 合計
31名 10 10 55


26年度補助金 報告・申請発表団体(10団体)

団体名 平成25年度事業報告のみ
発表 I 4団体
傾聴さやま




事業名:市民公開講座の開催テーマ「コミニュケーショ ン (寄り添って聴く)でつながりを育てる」

1.総事業費        90,000円
  補助金申請額     40,000円
2.交付決定額      40,000 円
3.事業目的 ・内容
 家庭や地域での幅広いコミュニケーションの場で温かい心のつながりができること、またより良い人間関係、豊かなつながりを広め、安全安心な社会づくりに貢献するため、参加者に傾聴の効用を理解してもらい、技法を体験してもらう◎市民参加型の公開講座を行う
4.
平成25年度の課題・問題点
 ・メンバーないで「傾聴」のスキルを平準化できるよう努める。
 (人材の確保とメンバーの研修会)
 ・若者の人材確保と傾聴への理解を深める活動を行なう

要約筆記通訳グループ
どんぐり



事業名コミニュケーション手段、
          要約筆記通訳の普及事業


1.総事業費       66,400 円  
  補助金申請額    44,000 円
2. 交付決定額     44,000 円 
3.
事業内容・目的
 高齢化による難聴や中途失聴、聴覚障がい者の学習意欲や地域での交流など社会参加意欲を筆記通訳することで支援する。
 公共のイベントで実施することにより、筆記通訳活動を知ってもらい、理解協力者を増やし、活動を広げていく。

4.平成25年度の課題・問題点
 ・機器が古くなってきたので、何とかしたいが対象外とのことで2  6年度の申請を断念した。
 ・さらに活動の場を確保し、市民への啓発活動を深めたい
大阪狭山アレルギーー・
アトピーサークル
「Smile・Smile」 




事業名親育ち・子育て企画
1.総事業費      484,260  円  
  補助金申請額   121,000 円
2.交付決定額    121,000  円
3.事業目的 ・内容

 アレルギーがあってもなくても楽しく豊かに生活していける環境を実現するため、講演会などを実施する。
 ・防災・救急講習会・スキンケア講習会・救急救命講習会
 ・正しい治療や情報を得るための研究会参加・あそび歌コンサート
 ・アレルギー対応の調理実習
4.平成25年度の課題・問題点 
 正しいアレルギーの知識・情報および情報の発信・啓発には学会・研修会・勉強会は欠かせませんが、一般家庭の私たちでは交通費、参加費の負担が大きく参加者が限られる。



大阪狭山キジムナーの会









 
 事業名 「 さやまっぷ~わくわくどきどきの
           おおさかさやま~」 
1.総事業費      506,250 円  
  補助金申請額   253,000  円
2.交付決定額    253,000
3.事業目的 ・内容
  2009年公益促進補助金でさやま未来プランナーを立ち上げ、「未来を担う自分作り10年計画」の座談会を主催し、わかもの目線のまちづくりに関する4つの提言をさせていただいた。「大阪狭山市民が世代を超えて情報を共有し合える場所が必要」という提言が未だ行動を起こせていない状況である。そのことを踏まえ、昨年から大阪狭山市をくまなく歩き、情報を収集している。しかし、情報収集やネットでのコンテンツの管理運営など学ばなければならないことが多い。そこで、地域に住み想いを共有できる方から学び、安心安全な情報と大阪狭山市の人を中心とした情報を多くの市民に提供する。
4.
平成25年度の課題・問題点
 ・スケジュールに関して・・・・取材先決定に時間がかかり  すぎた等
 ・予算の使い方がうまくいかなかった
 ・できなかったことへの今後の展望・・・さやまっぷ2号  の制作 ・サヤマップのWEB化

団体名   平成26年度申請事業
6団体(内6団体H25報告)
発表Ⅱ   自立促進部門(6団体)
 若駒会




事業名子どもの健全育成を図る将棋の普及事業 」

1.総事業費      385,000  円  
  補助金申請額   145,000  円
2.交付決定額    145,000 
3.事業目的 ・内容
①子どもの健全育成を図る伝統文化将棋の普及

②将棋を通して「礼儀作法」「思いやり」「考える力」を身につけ、「忍耐力」「集中力」「行動力」「判断力」「責任感」「思慮深さ」「決断力」の育成
③「真剣勝負の場」「正面から人と向き合う場」「自分の内面と向き合う場」の提供④保護者・地域の連携を深め、子どもの健全育成を促進し、安心して暮らせる街づくり、未来づくりの一端を担う⑤親子の関わりを深め、共に成長する一端を担う


4.
平成25年度の課題・問題点
 
・技術のスキルアップだけでなく、青少年の健全育成にも努めていることをもっとPRしたい。
 ・将棋の未経験者も含め広く呼びかけるようなPRに努めたい。
三津屋川を美しくする会





事業名三津屋川の美化・愛護事業 」

1.総事業費      553,800 円  
  補助金申請額   272,000 円
2.交付決定額    272,000 円
3.事業目的 ・内容
 三津屋川を美しくし、自然を取り返すことで、地域住民のやすらぎの場となることを目指す。現状は、生活ゴミの流入や不法投棄ゴミが年間を通じて絶えない。また、川原に丈高の外来種ケナフが夏季に繁茂し、水面を覆い、これが立ち枯れる秋季・冬季は河川景観が著しく損なわれる。これを改善するには、河原の植生をコントロールする必要がある。また、同時に河川愛護活動を広め、ゴミ投棄を抑制できれば、川は美しくなり、下流狭山池へのゴミ流入も減量化し、環境ならびに水質の保全に寄与する。 
4.
平成25年度の課題・問題点 
 さまざまな取り組みをしてきたが、いぜんとして厳しい状況にある。
24年度の取り組みを継続し、次の効果を期待したい。
・三津屋川の環境向上  ・地域の景観向上
・住民の環境意識の啓発 ・狭山池のゴミ減量と水質保全 さらに後継者、事業協力者の拡大にも努めたい。
 


あったかファミリー運動
あったかファミリースクール
街角in大阪狭山




事業名 「教育再生を願って
1.総事業費      617,600 円
  補助金申請額   300,000 円
2.交付決定額    300,000  円

3.事業目的 ・内容
 現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景の中、保護者の方からもどのように子どもと向き合っていいのかわからないという声を聞くようになり、子どもたちの道徳心や豊かな心、人間性が育まれることが難しくなっており、様々な問題を抱える子ども達が増えています。そのような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育むことを目的とした身体表現など子ども達や保護者のかたに体験していただいたり地域のみなさんで子育てや教育などについて語り合い考えることによって、未来を担う子供たちが心豊かに生きていける循環教育の促進を目的としています

4.
平成25年度の課題・問題点
 指摘された下記事項について、反省を加え実行する。

 ・事業に一貫性を持たせるよう努める。
 ・事業の方向性を一元化するように努める。
 ・事業の目的と整合性をもって実施するべき努力する。

 
大阪狭山小学校英語
活動支援の会



事業名「ふれあいの里」英語デイキャンプ

1.総事業費      322,200 円  
  補助金申請額   100,000 円
2.
交付決定額    100,000 円
3.事業目的 ・内容

 子どものときに、外国人と英語を話しいろいろな活動の機会をもつことは、英語という言語にたいして、興味を持ち、意欲を持って学習する一助となると考える。宿泊しての行事は、楽しいものだが、マイナス面もあり、午前9:30~16:00までのデイキャンプを通じて、生活場面で英語を使うことに楽しさを知ることで、同じ目的を達成できろと考えた。さらに、キャンプ生活の活動の中から、自然保護の大切さを学ばせる。
◎英語での自己紹介・ゲームで英語に親しむ
◎外国人の参加により国際的なコミュニケションづくりに努める
◎オンタリオ市からの派遣学生にキャンプに参加依頼

4.平成25年度の課題・問題点
 ・広くボランテイアを募る(人材確保)
 ・市内の全小学校区からの児童が集まるよう工夫する。
 ・ふれあいの里は、地理的に市内の端にあり、参加しにくいので
  開催場所の検討も必要。

 ・参加児童が減少傾向にあり、内容にも工夫を加えたい
あまの街道と陶器山の
自然を守る会 





事業名あまの街道と陶器山の里山保全及び あまの街道と陶器山の自然の紹介

1.総事業費       318,200 円  
  補助金申請額    150,000 円
2.交付決定額     150,000 円
3. 事業目的 ・内容

 ・狭山に残された貴重な陶器山の自然を守り、次世代に継承するた  め里山保全に取り組む。
 ・狭山池とともに歴史的に非常に貴重なあまの街道および陶器山の
  自然や歴史を広く知らしめ大阪狭山市の魅力を多くの人に知ってもらう
 ◎環境保全(街道筋、森林域の下草刈、倒木・立ち枯れ木始末、枝打ち、間伐、ゴミ拾い)◎広報(ホームページ運営、掲示板運営、陶器山新聞


4.平成25年度の課題・問題点
 ・他の類似分野の団体との連携、協力の在り方を考える。
 ・情報発信を行い、市民参加の拡大に努めたい。
 ・市民参加により得られるメリット等の情報発信を積極  的に行い公益性を高める努力をする。
  

NPO法人青少年文武育成会






事業名伝統文化交流祭

1.総事業費     654,600 円  
  補助金申請額  300,000 円
2.交付決定額    300,000 円
3.事業目的 ・内容
 ①「伝統文化交流祭」を通じて、新たな地域コミュニテイの創造や文化と歴史・伝統の振興をめざし、市民とこころひとつになり地域の青少年の活性化・健全育成を目指す。
 ②日本の文化が世界中の耳目を集めるなか、昨年来の武道の公開 ・体験コーナーに加えた、今回 和太鼓の表演・体験コーナー、きものによる舞踊表演・体験コーナーなども追加して、より多くの市民の方々が見学され、会場での伝統文化の体験コーナーなど、日本の世界に誇れる文化について一層の理解を深めていただく場とする。
 ③武道・和太鼓・日本舞踊などは、日本の伝統文化であり、それぞれ異なるもののように見えますが,その中に流れる「心持ち」「気持ち」「精神」は日本人が育んでできた相通じる文化です。「伝統文化交流祭」を通じて、日本の文化とその良さをより広く市民の方々や青少年に知っていただきたい。


4.平成25年度事業の課題・問題点
 ・参加団体も昨年より増え充実した内容となったが 、まだまだ多くの観覧者や体験コーナー参加者を集める必要がある。
 ・大阪狭山市のみでは、人口的に限られているので、観覧者を集客するための他の市町村での広報・宣伝も今後の課題。
 ・予算の効果的な運用に努めたい。
協働事業評価部会長 審査講評







審査講評
市民公益活動促進委員会
三谷促進評価部会長
 



※評価部会長の写真を
クリックするとUSTREAMの
動画配信が見られます。
当日の会場の雰囲気など
ご鑑賞ください。

 
 皆さん、本日は、朝早くから長時間にわたりお疲れさまでした。
 やはり回数を重ねると力がついてくるのか、本日のプレゼンはとても良く継続は力なりというのが実感です。
 昨年委員会からの通知と共にコメントをつけ加えてお知らせしましたが、そのコメントを十分事業の中に取り入れて、本日ご報告があり本当に素晴らしかったと思います。

 今年度は、自立促進部門が6団体、チャレンジ部門はありませんでしたが、昨年私たちはこの補助金をたくさんの方々に普及したいとの意をもち受付の応募期間なども伸ばしました。

 昨年はたくさんの団体に申請していただき、補助金の額より申請額が多かったので、残念ながら対象外となった団体も出てしまいました。
 そのことで資料もつくらなければならないし、ドキドキしながらのプレゼンもしなければいけないのに、結果として対象外となってもいいとの団体がおられたら、それはとても残念なことだなと感じています。
  
 今年は補助金の金額も20万円増額していますので、身近な方で申請を断念された方にも教えていただけたらと思います。
 
 とは言えこの補助金は、市民の皆さんの大切な税金や善意による寄付金で成り立っていますので、この書類の煩わしさとか、時間がかかることは当然私たちもしっかり審査させていただき、行政の方に決定していただかないとならないと思っています。

 益々これからも皆さまの活動が大きくなっていくことを願っています。



平成26年度の補助金事業交付団体の審査結果
※審査結果の公表は5月末の予定です。

補助金交付決定団体リストは市のHPへリンク
(↑をCrick)




大阪狭山市市民活動支援センター


平成25年度
市民公益活動促進補助金の事業報告および申請について

多数の申請応募ありがとうございました。
・・25年度の市民公益活動促進補助金の申請は締め切りました。・・

今回の申請には

チャレンジ部門 4団体
自立促進部門 12団体
計 16団体の応募がありました。

4月14日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行いました。


5年度の募集は終了しました。

チャレンジ部門
限度額10万円)と
自立促進部門
(限度額50万円)
二本立て補助金制度です。

支援センターが申請のお手伝いをしました。

説明チャート←をクリックしてください


応募期間 平成25年1月28日(月 )から3月19日(火) (終了)
申請に関する相談やお手伝いを市民活動支援センターが応じます。
初めて申請する団体も遠慮なくご相談ください。
午前9時から午後9時まで。   要予約≪電話072-366-4664≫
応募先 窓口受付 : 市民活動支援センター
郵送受付の場合は、〒589-8501 狭山1丁目2384-1 
     市民協働・生涯学習推進グループ宛て
(注)封書は、必ず「市民公益活動促進補助金申請書在中」と明記

公開審査
平成25年4月14日(日 )午前9時~市民活動支援センター・講堂で
(終了)

報告会
平成25年の4月14日(日)に実施しますので必ず出席してください。

申請の手引き
     
  → 市のホームページにリンクしダウンロード可
  
申請書類様式 ↓でダウンロードしてください。
  補助金申請様式    及び 収支予算書(エクセル版
   交付申請書・事業計画書・収支予算書・団体概要書・役員名簿





平成25年度
市民公益活動促進補助金
24年度事業報告会・25年度申請発表会
プレゼンテーション

プログラム

9:00 開場 発表順の抽選
9:15 開会  あいさつ 審査員紹介 オリエンテーション

9:30~10:00
10:15~11:00
発表 I
平成24年度事業報告  ( 3事業)
発表Ⅱ
平成25年度申請チャレンジ部門
4事業
11:15~11:20 休憩(5分間)
11:20~12:20
発表Ⅲ   
平成25年度申請自立促進部門(3事業)
12:20~13:05
13:05~14:55
14:55~15:55
15:55~16:15
休憩(5分間)
平成25年度申請自立促進部門(5事業)
平成25年度申請自立促進部門(4事業)
審査講評
16:15 閉会
開会
あいさつ
市民協働・生涯学習推進グループ
 田中 課長
 おはようございます。
 市民協働・生涯学習推進グループ課長の田中です。
 どうぞよろしくお願いいたします。

市民公益活動促進補助金は、公募制の補助金制度として、平成16年度に創設したものでございまして、この補助金の財源の一部は、市民公益活動促進基金を活用しております。この基金は、マッチングギフト方式を採用しており、市民の皆さまなどから寄せられた寄付金と同額を、市も積み立てております。

 今回の補助金申請におきまして、申請された団体の皆さまには、書類づくりや申請の手続きなど、何かとご面倒をお掛けしたとは思いますが、本日のプレゼンテーションや書類作りなどの経験を通じて、公金活用の意義や寄付金へのご厚意に対する理解を深めていただければありがたいと思っております。
 さて、今年度はチャレンジ部門で4団体、自立促進部門で12団体と、昨年度よりもかなり多くの申請をいただいており、補助金申請金額が予算額を大きく上まっております。従いまして、すべての団体に補助金が認められることは難しい状況でございます。補助金決定の不採択、補助金の減額による採択ということもありますので、あらかじめご了承のほど、よろしくお願いいたします。
 また、本日は、補助金申請をされました団体の活動をお互いにアピールできる機会にもなっていますので、たいへん長丁場とはなりますが、皆さま方にとりまして、実りの多い一日にしていただきたいと願っております。

 最後になりましたが、審査を担当していただきます「市民公益活動促進委員会 協働事業評価部会」の皆さま、そして、本日の公開プレゼンテーションの運営など、市民公益活動補助金制度全般にわたりご支援・ご協力をいただいております市民活動支援センタースタッフの皆さまに心から感謝とお礼を申し上げ、簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
 ありがとうございました。


25年度補助金申請団体発表

団体名 平成24年度事業報告
発表 I 3団体
特定非営利活動法人 ワークレッシュ


事業名 さやま夢現塾プロジェクト
                    (自立促進部門)
事業の成果
 自分で自分の学びの機会をつくる!
 地域社会や自分の課題、人々の愛とパワーを知る!を掲げ「人とコミュニテイがつながる若者主役の地域の学び場」をねらいいとして活動。

 「企画以前の問題」「中途で挫折」「やってみたけれど」・・・数々の苦悩を経験した。市民活動の先輩方からの温かい応援と指導を得て、活動が進めた。
 実現した取組・・・講座系(企画・会計・PC・健康・SNS)、実務系・・・飲食・保育・取材執筆・
課題・問題点など(これからの塾)
 ・イベント(職と食)の協働
 ・市民活動の実務力、学びの力UP
 ・自主事業で継続!若いってお得!!
  ~3年で二人の若手地域事業者を~
●達成感は半分で、気力は倍
!活動を継続して
 塾の成長に努めたい。
大阪狭山市健康吹矢サークル

事業名健康吹矢の普及活動と
         市民大会の開催
」(チャレンジ部門
事業の成果 
 吹き矢競技の普及を通じ、高齢者の健康の維持、増進、人との交流による心の安らぎに貢献する。」を目標に活動、数々の実績を得た。
実績・・・・高齢者施設(延16回
)、公民館月例会(月4回)、自治会館での例会など)、講習会(1回)、市民大会(10月28日参加者43名

課題・問題点など
 平成24年度の市補助金により高価な用具を調達できたので、活動を発展『させることができた。来年度以降もサークルや市民大会などの活動を発展させる所存ですが、会員の創意工夫により作成した安価な用具、消耗品を活用して費用をかけずに運営して行きたい。
大阪ムーブメント教育研究会 

事業名 いきいきムーブメント教室
                    (自立促進部門)
事業の成果
 (参加者人数:主催9、一般160人)
・毎回楽しみに参加され元気に活動できた。
・継続下取組⇒地域生活においてもつながり
・平成24年度日本ムーブメント教育・療法協会主催夏期セミナーで発表することができた。8月の事業は、参加者にとって充実感が大きい。
・見学等の問い合わせがあることも成果

課題・問題点など(今後の活動)
 企画段階から準備、実施までに発生した課題・問題点等
事業の参加募集・・・・コミュニテイセンター館内のポスター掲示⇒広報活動が十分に行えなかった。
・5年間にわたる自立に向けての事業への支援をいただき、さらなる事業の発展に尽力したい。
・本事業の補助を受ける中で、20歳代の若いスタッフが指導者として育ち、指導者の育成の場として成果があった。
・高齢者が若いスタッフと共に活動することは、意欲や活力につながり、また若いスタッフについても多くのことを教えてもらう機会となった。
団体名   平成25年度申請事業
発表Ⅱ   チャレンジ部門(4団体)
 あまの街道と陶器山の自然を守る会
事業名あまの街道と陶器山の森の保全と、
        当該地域へのガイドラインの整備

1.総事業費       294,000円  
  補助金申請額    100,000円
2.交付決定額             円
3. 事業目的 ・内容

 陶器山は狭山に残された唯一の森である。森林域
は貴重な植生、生態系を維持しており市民に憩と安らぎを提供すると共に健康対策(ウオーキング、ジョキング)に大いに貢献している。また1500年前の窯跡が発掘され永い時を内包している歴史街道である。この緑と歴史の道、陶器山あまの街道の豊かな自然環境を損なうことなく次世代に残していきたい。
 
 ◎環境保全(街道筋、森林域の下草刈、倒木・立ち枯れ木始末、枝打ち、間伐、ゴミ拾い)
 ◎広報(ホームページ運営、掲示板運営、陶器山新聞の発行ほか)
 ◎研修(自然観察、里山h午後研修)  ◎ガイドライン(コース)整備(コース作り、マップ作成など
あったかファミリー運動あったかファミリー
スクール街角オアシスin大阪狭山


事業名未来に向けての夢の持てる社会づくり

1.総事業費      322,400 円
  補助金申請額   100,000 円
2.交付決定額             円
3.事業目的 ・内容
 あったかファミリー基本理念  「四つの柱」
 ①国家の基本は家族 家族の基本は夫婦 夫  婦仲良く親子仲良く兄弟仲良く
 ②子どもは未来 次代を担う宝
 ③心の地産地消 地域の絆づくり
 ④文化の継承(宗教心・道徳心・哲学・芸術・歴  史・教育・科学・経済・政治)
 
上記四つを柱とし、生命の多様性にもとづいた、一人ひとりが生かし生かされている大切な生命であり、お互いを認め合い織り成しあえる心を大切にし、思いやり、感性、想像力、考える力、語る力といった豊かな心、人間性を育みあうことを目的としている。
 
 ◎シリーズ講座~老若男女に向けて~など
 ・約5~6回の講座を予定 ★講師との日程調整
 内容打ち合わせ チラシ作成 集客 当日準備
  
要約筆記通訳グループどんぐり



事業名コミニュケーション手段、
           要約筆記通訳の普及事業

1.総事業費       66,400 円  
  補助金申請額    44,000 円
2. 交付決定額            円
3.事業目的 ・内容

 高齢化による難聴や中途失聴、聴覚障がい者の学習意欲や地域での交流など社会参加意欲を筆記通訳することで支援する。
 公共のイベントで実施することにより、筆記通訳活動を知ってもらい、理解協力者を増やし、活動を広げていく。

 ◎社会福祉協議会と市立公民館の共催事業
  「はばたきフェスタ」での要約筆記通訳活動

   ・平成25年10月19日(土)、20日(日)
 ◎本グループ主催の要約筆記通訳活動に関する講  演会
   ・平成25年10月末予定(於:公民館)
   ・テーマ「あきらめてた社会参加を要約筆記通         訳で実現へ」
傾聴さやま

事業名市民公開講座の開催テーマ「コミニュケー
  ション(寄り添って聴く)でつながりを育てる」

1.総事業費        90,000円
  補助金申請額     40,000円
2.交付決定額             円
3.事業目的 ・内容

 
参加者に傾聴の効用を理解してもらい、技法を体験してもらうことにより家庭や地域での幅広いコミュニケションの場で、温かい心のつながりができることを願っています。このコミュニケーション技法が普及することにより、よりよい人間関係、豊かなつながりを広め、安心安全な社会づくりに貢献したい。

 ◎市民参加型の公開講座
  
・時間帯  13:00~16:00
  ・第一部  講師による講演(約90分)
  ・第二部  当会員と一般参加者合同による
         傾聴の実際を体験(約90分)
  ・参加費  無料
団体名 平成25年度申請事業
発表Ⅲ   自立促進部門(12団体)
エスコートブルー大阪狭山 


事業名 シルバー交通安全・健康フェスタ

1.総事業費      154,300 円  
  補助金申請額    67,000 円
2.交付決定額            円
3.事業目的 ・内容
 
大阪府警察黒山警察署、医師を招き講習会を開催することにより、市民の交通安全と福祉健康維持を目指す。併せて、大阪狭山市での交通事故死ゼロを目指す。もって、安全・安心のまち、大阪狭山市の街づくりを図る。

◎エスコートブルー大阪狭山の中核事業の実施
 
・組織内部で、毎回、実行委員会を立ち上げる
 ・役割分担で、出演者、ライフイン、会場、看板作   成、抽選会商品の交渉
 ・毎回実施の月例会と併せて実行委員会の実施
実行委員会会場は、南中円卓会議のサロンみらいを活用(無料)
特定非営利活動法人池尻地域振興会



事業名協働のまちづくり事業

1.総事業費       760,000 円  
  補助金申請額    165,000 円
2.交付決定額             円
3.平成24年度事業の課題・問題点
 
地域ふれあいは、地域活動の地道なボランテイア活動による地域づくりに共感する住民は、年々増えつつあるとはいえ、個々の問題についてより対処できる今後の事業活動強化に期待を寄せられている。
4.事業目的 ・内容
 地域をはじめとする大阪狭山市に居住する住民に対して暮らし全般に関する事業を行い、地域福祉の向上に寄与することを目的とする。
◎地域活性化事業
 ・地域活性化に関するセミナーの開催・夏祭り   支援・秋祭り支援
◎高齢化対策支援事業ー高齢者の居場所づくり と交流のため
、・ワンコイン喫茶サロンと新鮮な野菜の朝市開  催
◎バザーなどの物品販売・こども餅つき大会・マ グロ解体即売会の実施◎慶祝桜記念樹池尻植樹会の開催など
三津屋川 を美しくする会





事業名三津屋川の美化・愛護事業 」

1.総事業費      360,470 円  
  補助金申請額   173,000 円
2.交付決定額             円
3.平成24年度事業の課題・問題点
 
さまざまな取り組みをしてきたが、いぜんとして厳しい状況にある。24年度の取り組みを継続し、次の効果を期待したい。
・三津屋川の環境向上
・地域の景観向上
・住民の環境意識の啓発
・狭山池のゴミ減量と水質保全
4.事業目的 ・内容
 三津屋川を美しくし、自然を取り戻すことで、地域住民のやすらぎの場となることを目指す。現状は、生活ゴミの流入や不法投棄ゴミが年間を通じて絶えない。また、川原に丈高の外来種ケナフが夏季に繁茂し、水面を覆い、これが立ち枯れる秋季・冬季は河川景観が著しく損なわれる。これを改善するには、河原の植生をコントロールする必要がある。また、同時に河川愛護活動を広め、ゴミ投棄を抑制できれば、川は美しくなり、下流狭山池へのゴミ流入も減量化し、環境ならびに水質の保全に寄与する。
◎年3回の定期大清掃◎協力団体による大清掃
◎月1回のグループ清掃◎単独小清掃◎三津屋川の将来構想の立案◎地域住民の参加拡大にむけての広報力アップ(地域テレビの活動取材・放映)◎行政(堺・市)との活動レビュー会議
  
ここから始まる会




事業名 シネマフェスタ2013.オブ・ザ・ケア
      ~こころを交わし、ともに歩む認知症~
1.総事業費      732,000 円  
  補助金申請額    360,000 円
2.交付決定額             円
3.事業目的 ・内容
 
少子高齢化の加速による独居世帯や単身世帯の増加する中で、高齢者の問題は、待ったなしの状況です。特に認知症を患う高齢者の増加と家族介護の難しさ等々、現在そして今後においても課題は山積みされています。
 「自助」「公助」「互助」の充実が叫ばれる中、行政や専門機関による啓発活動を待つばかりでなく、介護職に携わる住民、あるいは介護に関心ある志ある住民たちが、学校区や市域、職種を超えて手を携え“これjからの互助”に向け踏み出すことが望まれる。
◎12月~5月 毎月第3火曜日午後月例会
  (介護・認知症課題ワークショップ)開催
◎当日:午前98:30~午後16;30閉場
 ・ドキュメント動画・映画上映・介護相談

 ・学びの場の紹介
◎後日 後知恵会の実施
特定非営利活動法人ワーカーズふろむさやま






 
   事業名    11月11日は介護の日
       ー介護への理解を深めるー 

1.総事業費      438,000 円  
  補助金申請額    200,000 円
2.交付決定額             円
3.事業目的 ・内容

 元気であれば、介護に従事していなければ、介護に無関心になりがちです。当事者だけが悩む、また立場ごとに孤立して悩む、そんな状況のままで人にやさしいコミュニケーションは実現しないでしょう。厚労省による「11月11日介護の日」の設定を契機に、地域社会全体で介護に理解を深める活動を手がけたいと、私たちは、当該事業を企画しました。今年度で当該事業は4年目です。冊子「介護を語る」発刊を中心に、趣旨を広く全国へと、大阪狭山市から発信していきたいと思っています。
◎「11月11日介護の日ー介護への理解を深め    る」として下記事業を計画
①冊子「介護を語る」第4号の制作(1~3号は増刷)
②冊子「介護を語る」による介護理解への啓発
③大阪狭山市から全国へ「11月11日は介護の    日」を発信
若駒会







 
  事業名子どもの健全育成を図る
               将棋の普及事業
 」

1.総事業費      524,300  円  
  補助金申請額   224,000  円
2.交付決定額             
3.事業目的 ・内容

子どもの健全育成を図る伝統文化将棋の普及
将棋を通して「礼儀作法」「思いやり」「考える力」を身につけ、「忍耐力」「集中力」「行動力」「判断力」「責任感」「思慮深さ」「決断力」の育成「真剣勝負の場」「正面から人と向き合う場」「自分の内面と向き合う場」の提供保護者・地域の連携を深め、子どもの健全育成を促進し、安心して暮らせる街づくり、未来づくりの一端を担う親子の関わりを深め、共に成長する一端を担う

◎月6回の公民館での無料体験実施 ◎パンフレット・チラシ・パネル・DVD作成 ◎カルチャー市場への参加 ◎こども将棋大会・さやか名人戦・プロ棋士との交流指導対局・親睦大会など 
大阪狭山小学校英語活動支援の会



  事業名「ふれあいの里」英語デイキャンプ

1.総事業費      288,700 円  
  補助金申請額   100,000 円
2.交付決定額            
3.平成24年度事業の課題・問題点
 
過去2回1泊2日の泊を伴う行事を実施したが翌日の活動に健康面の不安をかんじた。また、6年生は塾等の関係で参加者が少ない状況があった。このため、デイキャンプ実施を新しく企画した。
4.事業目的 ・内容

 子どものときに、外国人と英語を話しいろいろな活動の機会をもつことは、英語という言語にたいして、興味を持ち、意欲を持って学習する一助となると考える。宿泊しての行事は、楽しいものだが、マイナス面もあり、午前9:30~16:00までのデイキャンプを通じて、生活場面で英語を使うことに楽しさを知ることで、同じ目的を達成できろと考えた。さらに、キャンプ生活の活動の中から、自然保護の大切さを学ばせる。
◎英語での自己紹介・ゲームで英語に親しむ
◎外国人の参加により国際的なコミュニケションづ  くりに努める ◎オンタリオ市からの派遣学生にキャンプに参加依頼
NPO法人青少年文武育成会



 
  事業名武道交流祭

1.総事業費     787,500 円  
  補助金申請額   385,000 円
2.交付決定額             円
3.平成24年度事業の課題・問題点
 
昨年から武道が中学体育必修科目となり、各武道が一挙に見学・体験できる武道イベントについて各学校関係やクラブ指導関係者の関心の高さが感じられ、、市民参加の体験コーナーについては、事前に参加問い合わせが相次ぐなど、昨年にまして参加が増え充実した内容となった。
4.事業目的 ・内容
 
「武道交流祭」を通じて、新たな地域コミュニテイの創造や文化と歴史・伝統の振興をめざし、市民とこころひとつになり地域の青少年の活性化・健全育成を目指す。

 ◎大阪狭山市および近隣で活動している武道
  関連団体の紹介と演武を一挙に公開
 ◎市民参加型で、その場で武道の体験ができ
  るよう、体験コーナーを実施
 ◎来場者の子どもたちや大人に武道を体験
  してもらい、日常の護身の方法や護身の考え
  かたについて指導する

 
大阪狭山食物アレルギー
・アトピーサークル「Smile・Smile」 





 
  事業名親育ち・子育て企画

1.総事業費      484,260  円  
  補助金申請額   121,000 円
2.交付決定額             円
3.平成24年度事業の課題・問題点
思いを知ることで行政機関を身近に感じ相談機関が明確になったことで、保護者達が相談しやすい安心・安全の環境へと大きく進展(講座を通して)
快適都市実行委員会主催第5回「ゆめづくりまちづくり」優秀賞受賞
4.事業目的 ・内容

・孤立させない ・みんなでアレルギー・アトピーを治す・乳児の食物アレルギーの重症化を防ぐ ・ガイドラインに沿った正しい治療がわかる ・不安や疑問を解消できる ・緊急対応や連携の大切さを知る 
・防災に関して意識を高くし、知識を身につける 
親子が安心して一緒に遊び、継続して自宅でも楽しめる ・調理体験の共有・工夫を通し、毎日の食事を楽しく過ごすための親子支援 ・親を元気に!笑顔に!する ・アレルギーが、あってもなくても楽しく豊かに生活していける環境を実現する などについて、助成金をいただき実施、活動してきた。すこしずつ基盤を作っている段階で更に継続した活動を行っていきたい。
◎数多くの講習会・学習会・コンサートを計画
 ・防災・救急講習会 ・アレルギ対応調理実習
 ・スキンケア講習会 ・救急救命講習会 
 ・あそびうたコンサート・正しい治療や情報を得 るための研究会など計画
 
大阪狭山キジムナーの会 



 
   事業名      さやまっぷ
    ~わくわくどきどきのおおさかさやま~ 

1.総事業費      506,250 円  
  補助金申請額   253,000  円
2.交付決定額            
3.事業目的 ・内容
  2009年公益促進補助金でさやま未来プランナーを立ち上げ、「未来を担う自分作り10年計画」の座談会を主催し、わかもの目線のまちづくりに関する4つの提言をさせていただいた。「大阪狭山市民が世代を超えて情報を共有し合える場所が必要」という提言が未だ行動を起こせていない状況である。そのことを踏まえ、昨年から大阪狭山市をくまなく歩き、情報を収集している。しかし、情報収集やネットでのコンテンツの管理運営など学ばなければならないことが多い。そこで、地域に住み想いを共有できる方から学び、安心安全な情報と大阪狭山市の人を中心とした情報を多くの市民に提供する。
◎情報収集のためのマナー
 ・インタビュー、取材方法などの学習
◎市内をくまなく歩き、情報を収集する
◎情報のグループ化とマトメ
◎ちらしつくり学習
◎ネットについての学習会◎情報の更新等
 さやか観光会



  事業名市内の着地型観光物件の
              調査、発掘、発信
 」

1.総事業費      253,460 円  
  補助金申請額   118,000 円
2.交付決定額            円
3.平成24年度事業の課題・問題点

4.事業目的 ・内容

 市内の観光物件の発掘、発信による大阪狭山市への観光客の誘致を図り、大阪狭山市のイメージアップ、地域の振興に寄与すること。市内の観光の振興を図ると同時に、高野山開創1200年記念大法会(平成27年4月2日~5月21日)を近隣市と連携して実施するこにより、広域的な観光物件の発掘を目的とする。ひいては、官民協働の観光協会の設立の基盤をさらに築いていきたい。

◎新会員募集事業(狭山池まつり・はばたきフェスイタ・博物館とのコラボ事業) ◎高野街道にぎわい再発見プロジェクトへの参加事業 ◎末永雅雄氏功績顕彰支援活動 ◎当市の特産物を活かした店のマップづくり ◎「大阪狭山市」観光パンフレットの発信事業 ◎市民を対象にした、健康増進のウオーキング事業など企画 
 NPO法人大阪狭山スポーツクラブ


  事業名姿斉 」

1.総事業費      797,000  円  
  補助金申請額   397,000  円
2.交付決定額             
3.事業目的 ・内容

 だれでも参加できる簡単で痛みのない体操を行うことにより、高齢化する大阪狭山市民の健康維持・増進だけでなく、子育て世代のリフレッシュ、中年層の介護予防を目的とする。また、普段関わることの少ない年代の異世代間の交流も生まれ、大阪狭山市の活性化につながる。大阪狭山市内の移動の難しい者を対象とした訪問指導を行い、さらに多くの市民が健康への関心をもてるようにする。

◎市内の施設を利用して、市民対象に姿斉教室

◎市内施設への訪問指導(移動の難しい方を対象とし た指導。老人施設や福祉施設を中心にして行う。
協働事業評価部会長 審査講評


審査講評
市民公益活動促進委員会を代表して
大西 委員

 

 
 みなさま、朝から長いあいだ、本当にお疲れ様でございました。  ご苦労様でした。
 皆さま方のそれぞれの団体のさらなる発展を願いながら評価させていただきます。

 今年は、多くの団体に参加していただいて非常に喜ばしい状況と思っています。
 こちらといたしましても、市と協議をし受付期間を長くするなどの工夫をいたしました。その効果があり、普及された証拠と思っています。今後とも補助金の申請にかかわらず、市民協働グループの拡大を望みたいところです。

 本日のプレゼンですが、プレゼンの技術そのものを評価の対象とするものでありません。人に物事を伝えるプレゼンというスキルは、非常に有効な手段と考えています。皆さんの発表をみていますと、その技術は年々進歩されグレードアップているように思います。他の団体の発表を見ることも、自分たちの団体の発表に大いに役立ち、左右されるものと思う。

 申請の手続きが煩雑で大変だとの意見もありますが、自己PR表等の作成により、わかりやすくするなどの努力をしています。促進委員会は、市民促進条例に基づき、書類を審査し、市が決定することになっています。
 補助金は、税金そのものを使わせていただくわけですから、市民の理解が得られる書類でなければなりません。われわれは、審査を厳しくするのが本心ではありません。促進ですから、このような活動団体が増え、活動が広がることが目的です。
 補助金をいただくことが目的でなく、補助金を使って大阪狭山市の素晴らしいまちづくりに貢献することだと思います。
 今後の皆さまの団体の活動に期待するところです。


平成26年度の補助金事業交付団体の審査結果
※審査結果の公表は5月末の予定です。

補助金交付決定団体リストは市のHPへリンク
(↑をCrick)




大阪狭山市市民活動支援センター