見えない支援・・・支援センターではこんなこともしています。




活動団体紹介

だいじょうぶ・・・そばにいるよ

同じものを食べたい・・・食べさせたい・・
アレルギーの子どもたちの夢
小さな活動への気づきが、全国ネットへ成長

南大阪一園から364名も集まった
アレルギーフォーラムin 南大阪

大阪狭山食物アレルギー・アトピーサークルSmile Smile
(しみんのちから登録190)

支援センターが、大阪狭山食物アレルギー・アトピーサークルSmile Smileと始めて接触をもったのは、大阪狭山市市民公益活動促進補助金申請の相談でした。

それから約4年、このサークルは、チャレンジ部門や、自立促進部門の補助金対象事業として、4人で始まった小さなサークルから、NHKテレビや在関西テレビ局の小児アレルギーに関する取材を受けるほどの大きな発信力をもつ組織に成長しました。

その一部は、8月16日付け「しみんのちからICT版192号」でもご案内の8チャンネル関西テレビニュースアンカーズ「アンカーズアイ」の8月20日(火)の特集で、この小さなサークル活動のことが放映されています。

食物アレルギーをもつ子どもと母親の苦しみを、「大丈夫、一年たったら、一緒に笑えるから・・」と分かち合う、9年の経験や活動からのアドバイスに、「ほんとうに感動した・・母としての苦労を、他に苦しんでいる人達へ伝えるサークル活動にまで拡げたことに頭が下がる・・」とキャスターやコメンテーターの涙を誘うまでの大きなちからに結集させ、SAYAKAホール小ホール(定員366)の会場を満席にするほどの「アレルギーフォーラム in 南大阪」の取材です。

 
          当日取材は、支援センターU


アレルギー・フォーラム in 南大阪紹介

参加者受付は、予約リストに従ってチェック。

なにしろ360余名の受付には順番まちも。
  
主催者挨拶は、Smile Smile 代表のTさん
アレルギーを持つ子どもの
学校生活の現状についての講演も後刻。 
   


午前中担当の講師による質疑応答。
   


終日のフォーラムには、
寸劇による緊急対応のシミュレーションも用意。
   

ホワイエでは、「消防ポスターや連携に使用しているノートなどの展示」も・・・
     


アレルギー関連の冊子アレルギーもあって便利。
   
 


   


講演の最後は、大阪府立呼吸器・アレルギー医療センターの医師による熱心な講義。
   
講師による質疑応答と総合検討が終わって、長い一日のフォーラムの締めくくりが無事終了。
Smile Smile からのメッセージ
4年前の市民公益活動促進補助金申請の支援から、今回のアレルギーフォーラムの企画まで、いろいろ相談にのっていただき、情報をくださり、温かく見守ってくださった市民活動支援センターの皆さまのご支援で、このフォーラム開催ができました。

今回のアレルギーフォーラムには、364余名以上が参加の南大阪地区の「保護者や、幼稚園、学校、消防署、病院」等の連携を考えるフォーラムでした。

今回のフォーラムやテレビを通して、更なる連携の広がりやアレルギーに関心をもっていただける方が増えることを願っています。

今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。