ここでは、
利用活動団体相互の通信媒体として
超簡単ホームページの輪
ブログの解説と
自主事業の一環としてのブログ利用を支援します

市民活動支援センターでは、
おおさかさやまITネットからの協力で、
6台の無線ランPC機器を活用し、
ブログ利用の講習会を漸次開催しています。

その目的は、
今や国民の10%が利用しているブログに着目。
地域コミュニティでのSNSづくりの推進です。

インターネット利用の無線ランのパソコン台数が
限定されているので、
一度に大勢の講習参加はできませんが、
地域IT福祉の着実な実践を目指し
ブログの利用だけにとどまらず
情報受発信のシステム構築をサポートしています


講座寸描へ

子育て支援グループ 平成18年1月
老人会代表グループ 平成18年2月
市内有志受講者 第一回 平成18年3月
市内有志受講者 第二回 平成18年4月
老人会フォロー講座(二回目) 平成18年6月
SA狭山 ブログ活用講座 平成18年10月16日
商工会青年部
青パト防犯パトロール隊日誌
ブログ活用講座
平成19年4月2日〜5日

現在までの立ち上がったブログによる地域SNS例ご紹介

団体 及びサークル ブログの内容
水彩画教室 5月開講の自主運営の市内水彩画教室。年間30回の教室運営をブログを通じて情報発信しようとする試みで、屋外スケッチや集合場所のお知らせ地図。自主制作の作品展示をブログ上で行うことにより、毎回の展示会会場の設定も不要。

アマチュア無線クラブ

私どもの提案で、市内のアマチュア無線クラブが運営を始めたブログ。無線の情報交換の傍らその活動をビジュアルにブログでも発信する試み。

マンションパソコンクラブ

市内某マンション組合が組織するパソコンクラブの例会やその寸描を、」ブログを通じて受発信。当然のことながら、携帯電話やパソコンへの自動通知による迅速情報の開示も。マンション内での情報発信実践の試みの一つ。
写真クラブ 折々の写真展示をブログ上で公開。展示写真はメール電送で接受可能なため、特定の会合場所を設定した従前の方式より遥かに迅速で広範囲なクラブ員へのビジュアルな連絡が可能となった。

おおさかさやまITネット

当市の「ブログでIT福祉の輪を・・・」の実践者として、自らのブログを通じたフォロー講座などをブログで提供。様々な講座のお知らせや時事の情報提供を行う実践型ブログ。

支援センター活動ネット

市民活動支援センターのスタッフを対象とした迅速情報提供型ブログ。従前は電子メールでお知らせなどを送信していたが、スタッフ全員が常にブログを通じた情報接受が可能なことが特徴。

駅前防犯ステーション日記

駅前防犯ステーションに駐在するボランティアの日記。市民がこれを見ることにより、防犯状況が垣間見れる特徴。 立ち上げ整備。

講演舞台活花展

市内で行われている年間10回の熟年大学一般教養効果講座の舞台活花を、ブログ上で再掲載。 講演要旨のある「熟年いきいき事業」のホームページにもリンクして講演要旨も見れる市民一般向けブログ構成。 
四季の会 府下に点在する大阪府シルバーアドバイザー養成講座16期履修者の会のブログ。会員相互の情報の共有化を目指すユニークなブログ。
SA狭山の会 大阪狭山市在住の大阪府のシルバーアドバイザ履修者の会 約25名の会員への情報伝達とブログを通じた在宅交流を目的とするブログ。
青パト隊日誌 大阪狭山市商工会青年部の皆さんが運行する、青パト防犯パトロールの情報発信を、隊員相互で迅速共有するユニークなブログ。
まちづくり大学専用ブログ 「まちづくり大学」受講者や、講師側の皆さんが、講座内容や、お知らせなどに活用を目的としたブログ。
運用管理者は、行政と支援センターの共同管理。
個人の部 ブログ作成受講者からの発信ブログ例
私の水彩画美術館
写楽日記
チャイのひとり言
私の写真館(和歌山県から参加)
私の日記
たそがれ権八
熟年のひとりごと
ブログの内容については個人ブログにつき差し控えますが、社会的にも情報発信型の優れたブログもあります。


ウエブログで活動団体の
発信・情報交換をしょう。

でも、

ウェブログってなんだろう?

電子メール・アドレスをお持ちの方なら、どなたでもできる無料の情報発信ツールです。
記事が書き易い

ウエブログツールが便利で手放せない人が増えています。ウエブログツールの利用は、今までにない便利さ、ページの作り易さが特徴です。
ウエブログツールを使うとコミュニケーションがとり易く、自然と大勢の人たちや、グループとの交流ができる。


最近流行のITツールのフル活用講座など
PC/HP導入支援団体を支援します。

市民活動団体が、
それぞれの活動記録を公開発信することで、
お互いに助言や、いろいろな形での協力がし合えるネットワークが構築され、
”まちづくり”参加への意欲が高まることを期待します。