~ご参加ありがとうございました~
主催:大阪狭山市市民協働・生涯学習推進グループ
大阪狭山市市民活動支援センター
平成27年度から新しく「入門部門」が追加されました。
平成16年度から始まった大阪狭山市市民公益活動促進補助金の募集は、早くも13年目を迎えました。 昨年度より市民公益活動団体の設立を支援する「入門部門」がスタートしました。補助金活用に興味のある団体、初めての団体の皆さんを対象に実施します。 |
★と き:平成28年1月24日(日)10:00~ ★ところ:大阪狭山市役所南館 2階:講堂 ★内 容:平成28年度大阪狭山市市民公益活動促進補助金説明 その後、質問・相談会 |
本日の参加者内訳 ( 15 ) 名 | |||
一般参加者 | 団体参加者 | 市側参加者 | センター参加者 |
2名 | 団体 10名 | 2 名 | 6名 |
1 | ◎説明内容は ①スライド要約版 Pdf←クリック ②市役所HP(補助金制度)へのリンク ←クリック ⇒①使用したスライドをマウスでダブルクリックすると、見ることができます。 ⇒②クリックすると、市役所のホームページ:公益活動推進補助金制度につながり、申請用紙 などが 直接ダウンロードが可能です。 |
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2 | 平成28年度予算成立が前提のもとに、下記事項について説明。 (詳しくは①スライド要約版 Pdfを開いてご覧ください) |
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3 | (1)市役所市民協働・生涯学習推進グループ東野参事および山田さんより補助金の趣旨について説明 ● 市民公益活動とは ● 市民公益活動促進補助金とは? ● 対象団体と対象事業 ● 申請書類 ● 申請方法 ● 公開プレゼンテーション ● 事前相談にお越しください! ←クリック(スライドを使っての説明をYouTubeで動画配信)) (3)申請から報告までの流れ(重要) ①申請受付 ◎平成28年1月25日(月)から平成28年3月11日(金)まで 場所:市民協働・生涯学習推進グループ(市役所本庁1階)
②書類審査と申請書類の公開 ◎市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」による書類審査 ◎申請書類の公開 平成28年4月1日(金)から平成28年5月13日(金)まで 場所:市民活動支援センター(市役所南館2階) 市民協働・生涯学習推進グループ(市役所本庁1階) ※申請団体名及び申請事業概要のみを市ホームページ(市民協働ページ)に掲載 します。 ③公開プレゼンテーション・公開審査・事業報告 ◎平成28年4月17日(日)午前9時~ 場所:市民活動支援センター・講堂(市役所南館2階) ※平成27年度の市民公益活動促進補助事業の実施団体は併せて、事業報告を行います。 市民公益活動促進委員会の「協働事業評価部会」が審査結果を同委員会に報告 ↓ 市民公益活動促進委員会が市長に審査結果を報告 ④決定通知及び結果公表 ◎平成28年5月末日までに 市長から交付の可否の通知と審査結果の公表 (市ホームページ:市民公益活動促進補助金制度のページ) ◎事業の実施 ※補助金の交付決定を受けた事業を変更・中止・廃止しようとするときは、あらかじめ変更 等の申請が必要です。 ◎期中評価(事業視察)の実施 ⑤実施報告 ◎事業完了後、30日以内に実績報告書の提出 |
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4 | 質 問 質疑応答←クリック(下記質問に対する回答をYouTubeで動画配信) | ||
質問(1):入門部門において、プレゼン当日、評価委員からいろいろな質問があるが、受け応えが評価の対象になるのか? 回答:審査の基準としては、書類審査であり、確認のための質問を評価委員からさせていただくのみで、 之に対する受け応えは、特段評価の対象にならない。 質問(2):各部門の採用についての優先順位について、もうすこし詳しく説明していただきたい。 回答:優先順位といっても、予算の枠の中での優先順位です。 『入門部門』:応募上位5事業まで優先採択(これから事業をたちあげようとする団体) 『チャレンジ部門』:応募上位5事業まで優先採択(過去に補助金を受けていない団体が取り組む事業) 『自立促進部門』:応募は、5回まで。(5年間)(チャレンジ部門と自立促進部門を通算して5回を限度) 質問(3):説明では、チャレンジ部門と自立促進部門を通算して5回を限度としているが、われわれの団 体は、チャレンジ部門で1回補助をうけ、2回自立促進部門でダメだった。後何回挑戦できるのか? 回答:あと自立促進部門4回の挑戦が可能です。 質問(4):現在、狭山には、カーリンコン協会が無いので、できれば4月ぐらいに立ち上げたく、説明会に 参加した。実際の活動は既に他の場所にて実施しています。(河内長野等) 回答:認識不足で申し訳ありませんが、ニュースポーツですね。ただ、協会を立ち上げるのと、団体を立 ち上げるのとは、ニュアンスが違うと思います。説明をきくところによると、協会を立ち上げるように受け 取れます。カ-リンコン倶楽部をたちあげるのならば、まだ可能性はあると思います。個別相談で詳しく 検討させていただきます。 質問(5):確認ですが、団体が5年間事業を継続していて、更に新しいメンバーで別の事業を計画する 場合、新しい事業として申請できるのか? 回答:可能です。1つの団体が、自立促進部門で2事業まで申請できます。 質問(6):5年計画を立てて、事業を展開計画を立てているが、申請は、可能なのか? 回答:残念ながら、今の公益補助金制度は、5年計画を採択という制度を採っていません。 年により、申請の数により、予算がたる場合もあれば、足らない場合もあるので、今年の申請でOKをと れても来年は取れるとも限りません。 質問(7):男女共同参画で世話を頂き、事業を展開しているが、このような場合は申請可能なのか? 回答:狭山に拠点があり、メンバーのほとんどが、狭山の住民とのコトですので、勿論申請可能です。 質問:(8)さやか観光会とは別に、餅つき隊を立ち上げたいと思っているが可能か? 回答:勿論可能ですが、気をつけていただきたいのは、入門部門では団体の立ち上げまでの支援となり ます。事業実施を考えているのでしたら、チャレンジ部門からの申請が有効かと思います。 ※質問(1)~(8)について、詳しくは上記左4の「質疑応答」をクリックして動画を閲覧しながら再確認く ださい。 |
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5 | 相 談 活 動 |
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6 | 問 い 合 わ せ 先 | ||
当説明会へのご参加ありがとうございました。 申請受付締切まで 、十分に時間がありますので、分からないこと等ありましたら下記へご連絡 ください。 ★大阪狭山市市民協働・生涯学習推進グループ 電話:072-366-0011 ★大阪狭山市市民活動支援センター 電話:072-366-4664 |