26年度事業報告会・27年度申請発表会
プレゼンテーション
市民活動支援センターにて実施
今回の申請には
入 門 部 門 0 団体
チャレンジ部門 0 団体
自立促進部門 4 団体
計 4 団体の応募がありました。
4月19日(日)に市役所南館2F講堂にて
各申請団体の公開Presentation後、
大阪狭山市市民公益活動促進委員会「協働事業評価部会」により、
総合評価を行いました。
入門部門 (限定額 5万円)と
チャレンジ部門(限度額10万円)と
自立促進部門(限度額30万円)の
三本立て補助金制度です。
支援センターが申請のお手伝いをしました。
プログラム
9:00 | 開場 集合 | |
9:15 9:20 |
開会 あいさつ 審査員紹介 オリエンテーション |
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9:30~10:10 |
発表 I 平成26年度事業報告 ( 3事業) |
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10:15~10:20 | 休憩(10分間) | |
10:20~11:40 |
発表Ⅱ 平成27年度申請自立促進部門(4事業) |
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11:40~11:50 |
審査講評 | |
11:50 |
閉会 |
プレゼンテーション参加者数
団体参加者 | 促進委員 | 市役所事務局 | 支援センター | 一般参加者 | 合計 |
19名 | 8名 | 4名 | 7名 | 3名 | 41名 |
26年度補助金 報告・27年度 申請発表団体( 7 団体)
●3報告団体をまとめて録画しています。各団体の画像をクリックして動画を閲覧ください。
●4申請団体をまとめて録画しています。各団体の画像をクリックして動画を閲覧ください。
団体名 | 平成26年度事業報告のみ | ||
発表 I | 3 団体 | ||
事業名「子どもの健全育成を図る将棋の普及事業 」 1.総事業費 385,000 円 補助金申請額 145,000 円 2.交付決定額 145,000 円 3.事業目的 ・内容 ①子どもの健全育成を図る伝統文化将棋の普及 ②将棋を通して「礼儀作法」「思いやり」「考える力」を身につけ、「忍耐力」「集中力」「行動力」「判断力」「責任感」「思慮深さ」「決断力」の育成 ③「真剣勝負の場」「正面から人と向き合う場」「自分の内面と向き合う場」の提供④保護者・地域の連携を深め、子どもの健全育成を促進し、安心して暮らせる街づくり、未来づくりの一端を担う⑤親子の関わりを深め、共に成長する一端を担う ・簡易版パンフレットの0配布・池まつりの子どもカルチャー市場参加・将棋手作り冊子の配布・無料体験教室 ・8月31日子ども将棋大会 4.平成26年度の課題・問題点 ・技術のスキルアップだけでなく、青少年の健全育成にも努めていることをもっとPRしたい。 ・将棋の未経験者も含め広く呼びかけるようなPRに努めたい。 5.PPTによる発表資料をPDF変換資料にて閲覧ください。 若駒会発表資料←クリック |
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事業名「あまの街道と陶器山の里山保全及び あまの街道と陶器山の自然の紹介」 1.総事業費 318,200 円 補助金申請額 150,000 円 2.交付決定額 150,000 円 3. 事業目的 ・内容 ・狭山に残された貴重な陶器山の自然を守り、次世代に継承するため里山保全に取り組む。 ・狭山池とともに歴史的に非常に貴重なあまの街道および陶器山の自然や歴史を広く知らしめ大阪狭山市の魅力を多くの人に知ってもらう ◎環境保全(街道筋、森林域の下草刈、倒木・立ち枯れ木始末、枝打ち、間伐、ゴミ拾い)◎広報(ホームページ運営、掲示板運営、陶器山新聞 ◎2次開発予定地が今熊市民の森緑地保全用地として市が取得 ◎保全活動(各月) ◎今熊市民の森植樹祭 ◎見聞・観察活動 ◎さやま池植樹祭 ◎広報活動(写真展) ◎HPおよび掲示板の活用 4.平成26年度の課題・問題点 ・他の類似分野の団体との連携、協力の在り方を考える。 ・情報発信を行い、市民参加の拡大に努めたい。 ・市民参加により得られるメリット等の情報発信を積極 的に行い公益性を高める努力をする。 5.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください。 あまの街道と陶器山発表資料←クリック |
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事業名「三津屋川の美化・愛護事業 」 1.総事業費 553,800 円 補助金申請額 272,000 円 2.交付決定額 272,000 円 3.事業目的 ・内容 三津屋川を美しくし、自然を取り返すことで、地域住民のやすらぎの場となることを目指す。現状は、生活ゴミの流入や不法投棄ゴミが年間を通じて絶えない。また、川原に丈高の外来種ケナフが夏季に繁茂し、水面を覆い、これが立ち枯れる秋季・冬季は河川景観が著しく損なわれる。これを改善するには、河原の植生をコントロールする必要がある。また、同時に河川愛護活動を広め、ゴミ投棄を抑制できれば、川は美しくなり、下流狭山池へのゴミ流入も減量化し、環境ならびに水質の保全に寄与する。 4.平成26年度の課題・問題点 さまざまな取り組みをしてきたが、いぜんとして厳しい状況にある。 24年度の取り組みを継続し、次の効果を期待したい。 ・三津屋川の環境向上 ・地域の景観向上 ・住民の環境意識の啓発 ・狭山池のゴミ減量と水質保全 さらに後継者、事業協力者の拡大にも努めたい。 ・除草後の水鳥をみて、補助金支援の成果と感謝。 5.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください。 三津屋川を美しくする会発表資料←クリック |
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団体名 | 平成27年度申請事業 4団体(内3団体H26報告) |
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発表Ⅱ | 自立促進部門(6団体) | ||
事業名「伝統文化交流祭」 1.総事業費 471,940 円 補助金申請額 220,000 円 2.交付決定額 220,000 円 3.事業目的 ・内容 ①「伝統文化交流祭」を通じて、地域の文化と歴史・伝統の進行を目指し、市民とひとつになり地域の活性化・青少年の健全育成を目指したい。 ②日本の文化が世界中の耳目を集めている時期に、武道の公開・体験、和太鼓の表演・体験、きものによる舞踊の表演・体験などを通じて、多くの市民の方々が世界に誇れる日本の「よき文化」について、理解と関心を深めていただく機会としたい。 4.平成26年度事業の課題・問題点 ・参加団体も昨年より増え充実した内容となったが 、まだまだ多くの観覧者や体験コーナー参加者を集める必要がある。 ・大阪狭山市のみでは、人口的に限られているので、観覧者を集客するための他の市町村での広報・宣伝も今後の課題。 ・予算の効果的な運用に努めたい。 5.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください。 青少年文武育成発表資料←クリック |
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事業名 「教育再生を願って」 1.総事業費 455,660 円 補助金申請額 210,000 円 2.交付決定額 210,000 円 3.事業目的 ・内容 現代のデジタル社会、競争社会、核家族化といった背景の中、保護者の方からもどのように子どもと向き合っていいのかわからないという声を聞くようになり、子どもたちの道徳心や豊かな心、人間性が育まれることが難しくなっており、様々な問題を抱える子ども達が増えています。そのような現状の中、この事業の内容である豊かな心を育むことを皆さまと語り合い、考える事によって、未来を担う子供たちが心豊かに生きて行ける循環教育の促進を目的とし手います。◎街角オアシス開催(6回)◎他団体との交流 4.平成26年度の課題・問題点 指摘された下記事項について、反省を加え実行する。 ・事業に一貫性を持たせるよう努める。 ・事業の方向性を一元化するように努める。 ・事業の目的と整合性をもって実施するべき努力する。 5.発表資料PPTをPDF変換ファイルでご覧ください。 あったかファミリー発表資料←クリック |
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事業名「ふれあいの里」英語デイキャンプ 1.総事業費 283,200 円 補助金申請額 117,000 円 2.交付決定額 117,000 円 3.事業目的 ・内容 子どものときに、外国人と英語を話す機会をもつことが将来の生活において英語学習について興味を持つ機会となります。また、英語を通していろいろな活動の機会を持つことにより、友達とのあらたな交流が生まれ、人とコミュニケーションを図る大切さと面白さを体感することになります。 2年間「ふれあいの里 英語キャンプ」を1泊2日で実施したが、宿泊することは、子どもにとってとても楽しいものであるが、深夜まで起きている子どもがいるので、翌日の活動に健康面の不安を感じたので昨年来日帰りとした。 そこでこの経験を生かして、昨年と同様に午前 9時30分から午後4時までのデイキャンプを通して、生活場面で英語を使うことに楽しさを知ることで、同じ目的を達成できると考え変更しました。 キャンプ生活の活動の中から、自然保護の大切さを学ばせます。 4.平成26年度の課題・問題点 ・広くボランテイアを募る(人材確保) ・市内の全小学校区からの児童が集まるよう工夫する。 ・ふれあいの里は、地理的に市内の端にあり、参加しにくいので開催場所の検討も必要。 ・参加児童が減少傾向にあり、内容にも工夫を加えたい ・補助金を有効に使い平成28年度も継続したい。 5PPTによる発表資料をPDF変換資料にて閲覧ください。 小学校英語支援の会発表資料←クリック |
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事業名 「食生活の改善による健康づくり」 1.総事業費 368,600 円 補助金申請額 142,000 円 2.交付決定額 142,000 円 3.事業目的 ・内容 会は食生活の改善による市民の健康づくりを支援するための市保健センター他の諸団体と協同、協力し下記の事業を行う。 ①子ども達の健全な育成のための親子の食育 ②適正体重を目指し、生活を予防するためのお大人の食育 ③低体重、転倒予防のための高齢者の食育 ④その他、食生活と健康に関わる献立講習、講演、施設見学等の実施 上記事業促進のため、会員の研修、学習の充実による資質向上と会の発展を目指す・。 ◎食育教室・キッズフェスチバル・災害時の食生活セミナー・◎パートナーシップ事業◎体験学習(バスツアー) ◎男の料理教室◎食育講座(公開講座)◎健康体操 ◎これまで5回!補助金を活用させていただきました。 ありがとうございました。 4.PPTによる発表資料をPDF変換資料で閲覧ください。 生活改善推進協議会発表資料←クリック |
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協働事業評価部会長 審査講評 | |||
審査講評 市民公益活動促進委員会 大西促進評価部会長 ※評価部会長の写真を クリックするとYouTubeの 動画配信で動画と音声が閲覧できます。 当日の会場の雰囲気など ご鑑賞ください。 《お詫び》 ビデオ機器の動作不調により、はじめの3分間は録画されていませんのでご容赦 ください。したがって今回は、動画と音声のみの記事投稿とさせていただきます。 |