第10期まちづくり大学

◎地域の課題を解決したい
◎住よいまちにしたい
◎行政と協働して自分たちでできる協働の輪を広げ
 たいと考えている
◎市民と行政職員の交流の場として設立したのが 
 この「まちづくり大学」です。

     
大阪狭山市市民活動支援センター
  

 



      第10期まちづくり大学講義概要速報

        ABC 公開講座

        「地域における行政と市民の協働によるまちづくり」


            日  時:平成26年12月 6日(土)13:30~15:30
               
            場  所:SAYAKA大会議室

         《 出欠状況:受講生:出席43名(男21女22)欠席6名(男0女6)

        受講者以外の参加者:円卓8 市関係12 まち研8

        しみんのちから他5 スタッフ14 (参加者総数:90名)

             


                           
               ・IIHOE〔人と組織と地球のための国際研究所〕

                代表者 川北 秀人氏

                   
          
             ・ 支援センター側コーデイネーター:松尾 末万
      
    ○ 下記内容にしたがって、PPTを使って、事例を挙げながら詳しく説明。

                   講演資料:PPT内容目次

ページ

内           容

自治を回復し、まち・むらの課題を、まち・むらの力で解決するために(主題)
 北中秀人氏

IIHOEって何?

まちの力は、関係の密度がつくる!人口密度より「交」密度」

2020年の世界・日本は?

大阪狭山市も、これまで20年と、これから20年は違う

介護ニーズは80歳代で急増する

2020年の大阪狭山市は?

大阪狭山市の高齢者・後期高齢者のくらしは?

まちづくりは、誰のため?

10

元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う

11

自治会・町内会は、行事を半減して、事業=福祉+経済を!

12

協働から総働へ

13

雲南市の地域自主組織のすごさ

14

真地(まーじ)団地自治会(那覇市)

15

60人のお年寄りのために77歳の看板娘が営むコンビニ「ノーソン」
  (大分県中津市)

16

独居高齢者のための厳冬期限定協働住宅「のくとい館」(岐阜県高山市)

17

分散が支えられず、孤立の急増

18

孤から共(協)へ、待・受から動・助へ

19

「自治」は、誰がさうる?

20

「失ってしまった自治」をリハビリする!

21

地味でも大切なことを、しっかりける続

22

もう一歩踏み込んで考えるために

23

人口減・85歳以上増に備えるには、時間の使い方を変えるしかない

24

次の10年に求められる自治組織の機能?

25

地域の人口構成を年齢別に把握する

26

「若い人」を巻き込むなら

27

行政は総働をどう促すか?(団体自治偏重から、住民自治充実へ)

28

地域が「自治=経営」者として自ら現状を知り、小規模多機能化をすすめるために

29

 

地域の持続可能性を把握するための指標項目案(市区町村、すべての過去20年推移をもとに今後20年を予測)

30

地域の持続可能性を把握するための指標項目案(集落、すべて過去20年推移をもとに今後10年を予測)

31

小規模多機能自治を勧めるロードマップ

 

                   
 ○
詳細は「市民活動支援セミナー」のページでご覧ください。

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             2.グループワーク           10:20~11:30

               テーマ  「地域デビュー」

             3.まちづくり研究会の紹介      11:30~11:50

               紹介者 代表  橋本  巌氏
             



大阪狭山市市民活動支援センター