ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も
今年も多くのボランティア団体が支えた
2014新春こどもまつり
平成264年1月12日
新春こどもまつり実行委員会
今年の新春こどもまつりのテーマは 遊びと学びの体験 |
いたいた・・・閑静な街中では、日頃見かけることが少ないこどもたち・・・こんなに大勢の大阪狭山市のこどもたちで、今年もまた、公民館主催の「新春こどもまつり」には、4,975人(公民館公称来場者数)の親子連れ来場市民で溢れました。 一昨年の来場者が3,193人なので、2年経って15%も増加したことになります。 少子化でこどもの数がそう増えたとは考えられないので、公民館主催の新春こどもまつりの知名度が、市内に高まった結果かもしれません。 その新春こどもまつりを支えたのが、市内ボランティア団体や、各種市民活動団体の皆さん。 今年の新春こどもまつりの幕開けは、午前10時〜のオープニング&ステージ。 「さやりんと一緒に踊ろう」(大阪狭山商工会)と、続いてドレミファこども琴くらぶの琴の演奏」「で開始されました。 ★さやりん音頭動画(←Click) ★琴の演奏動画 (←Click) 会場に展開されたボランティアや活動団体の寸描をご紹介します。 |
3F大集会室では、遊びと遊びの体験 ここには多くのボランティア団体が集結。 ★クラフト体験 二連の風車 タオルのワンちゃん 木製電車 ★伝統的おりがみ体験と展示 ★シュロのバッタづくり ★遊び体験 ★リサイクルブックフェア ★ヨーヨー釣り |
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学びの体験として、今年の初登場は、クラフトコーナーの「シュロ葉のバッタ」づくり。 クラフトの達人が揃った「MVさやま」から新クラフトのデビューです。 シュロの葉を、洗濯バサミで抑えながら織り込む手法には、こどもたちも少し手間取っていました |
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プラネタリウムも毎年の人気科学体験。 今年はぴょんたの星空体験がテーマ。 無料開放なので大勢のこども市民が整理券待ちです。 昨年は、暗い場内で スマートフォンや携帯電話から漏れる蛍光色で 上映が妨げられたこともあり、 ボランティアグループ連絡会の有志が、 4回公演の時刻に合わせて 場内整理を担当。 |
↓ ボランティアスキルの全開です。 | |
ボランティアスキル体験取材の印象 |
新春こどもまつり実行委員会が主催したこどもまつりは、しみんのちからの登録団体を含め、今年も多くの協賛ボランティア団体の活動で支えられていました。 ここ4回ほどの毎年の取材のなかで気づくのは、そのテーマが、「新春遊び」⇒「学びと体験」へと、未来指向型に大きく舵とりされていることです。 それぞれが日頃の居場所で培った得意とするパフォーマンスや、ボランティアの技術がいつもながら見事に繰り広げられ、こどもたちの輝く目線に応えていた印象が強く残る一日でした。 |