見えない支援・・・支援センターではこんなこともしています。




活動団体紹介
どんなにご利用いただいているのか・・・
5台のリユースのノートパソコン無償供与先の団体


その後の
パソコン利用の環境を訪ねて・・

第2回 NPO法人青少年文武育成会((しみんのちから登録284)

伝統的な空手道を普及するこにより、精神や礼儀・礼節・作法などを青少年に身につけさせ、社会の役に立つ人材を育成するために普及活動を行っている市内団体。

一般社会人や保育園、幼稚園等に対して日常護身術のセミナーを開催し安全に対する意識の啓発も行っている。


 第2回 無償供与ノートPC利用状況
青少年文武育成会
武道交流祭りから
取材 平成25年6月9日(日
無償供与のパソコンが、どのような場面で利用されているか・・をお尋ねしたところ、以前は、第7小学校の体育館で開催されていた各武道団体を集めての交流会も、今や市立総合体育館で行われるようになり、その展開の源泉として、大会運営に関わるの各種関連資料の作成や、ポスターの原案づくりにパソコンが役立っているとのことであった。

今回参加したのは、市外の団体を含めて、
@杖道、A居合いB合気道C八卦
D太極拳その他8団体66名の参加でこの武道交流祭
が参加。 6月9日に開催された。

とにかくどんな武術が下の写真で紹介。
   
   
    
    
武道交流祭の映像紹介 U Tube (期間限定配信)
(↑をClick)  
     
     
         ★そして見えてきました・・・・この団体の動き

青少年に対して、道徳教育活動や、武道の稽古を通じて礼節や審議に関する啓発事業を行い青少年の健全育成を図るとともに、社会に有益な人材の育成と国際協力に寄与することを目的としていることには大いなる賛意を感ずるところである。

この団体ご自身の空手道に加え、市内外団体の活動発表の場として、当市の市民活動促進補助金をベース源とする開催拠点を市内に築いたことも、評価に値するだろう。

しかし、課題は参観者の対象を、関係団体主体のみならず、広く市民にも浸透する努力が必要な点ではなかろうか。 そのためには、パソコンその他のIT機器利用により、迅速で広範囲な活動の自己PRが課題とお見受けした。 ご自身の団体の広宣のためにも、市民j活動支援センターなどとの接触により、活動を更に高く展開されるのも一法であるとお見受けした。
ここでも大切なのは、やはり
スキルド(Skilled)ボランティア・・・

たかがパソコン・・・されどパソコン・・・
無償供与のパソコンを媒体として、この団体の活度の太さを認識すると共に、パソコンの情報発信性を更に活用され、もっと市内活動団体との連携、その他広く市民目線での交流活躍を願いたい。

ボランティア・スキルとしての武術は、例えようのない太いボランティア源として大切に育てられることを祈念したい。。、