ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も


 
今年もまたボランティア・スキルの数々で支えました
遊具施設のRenewalなった

こどもの日・・Go Go ふれあいの里ワールド
平成25年5月5日(祝)



今年のゴールデンウィークは、前半と後半に分かれたものの、好天に恵まれ、特に5月5日のこどもの日は、雲一つない快晴。 
気温も22度と過ごしやすい一日に、
遊具類の新設なった市民ふれあいの里の無料開放 Dayには、
午後2時には主催者発表で2206人の入場者。 
昨年の1,800人に比べて多くの親子づれが集まりました。

この2000人余の市民の親子ずれを支えたのが、
恒例の各種ボランティア団体
・・・
それに応援に駆け付けてくれた
帝塚山学院大学の若い学生パワーでした。

                    
今日集まったこどもたちは、小学校低学年から保育児童の親子連れとあって、ふれあいの里へのアプローチ近くの遊具施設には、子どもの歓声が響いていました。 

でも、場所では、ボランティア活動はなし。

こちらは、イベント&ゲームコーナー
恒例のゴルフのパターに似た囲碁ボールにでは、
白と黒の重いボールを腰をかがめて
拾うのが大変。
そこを若い学生パワーで終日支えてくれたのが、帝塚山学院大学のEさんとYさん。

始終笑顔で子どもたちと遊んでくたのが爽やかな印象です。
こちらはおさやま話の会。 

絵本の読み説きもさることながら、圧巻は、拍子木を叩いて子どもを集めての紙芝居の始まり。

ここでも日頃のボランティアスキルが
生きています。

でもこちらのブースでは、屋外のテントとあって、
少しし参加者が少なかったのが残念。

小さいこどもに大人気だったのが、
輪投げのニュー・クロリティ。

ここでは、輪投げの点数を数えるのが一苦労。「さやまゆずり葉」のボランティア力で、2時の終了まで一番賑わっていたコーナー。市長夫人も終日の活躍です。

クラフトの手作り教室では、昼すぎにはもう完売。

 人気のクラフト。この美しい風車もその一つ
  今年目立ったのが、木陰に広がった簡易テント。家族連れがゆっくり昼食をとったり、テントの中で寝転がったり、カラフルなテント村の出現のトレンドは、運動会や花見で良く見かけるゴザを敷いての陣取りより、なんとなく自分の家を建てたような感覚。

これからも普及する可能性がありそう・・・とは、高齢ボランティアさんたちの印象です。
、 
ここでも大切なのは、やはり
スキルド(Skilled)ボランティア・・・


紙芝居、お話の会、子どものおもちゃ作りクラフト、それに囲碁ボールや、輪投げのクロリティ。 そこで活躍していたボランティアは皆さんかなりの高齢。 中には、足が痛くて動けないと急きょ欠席の電話をしてきたボランティアも・・・

しかし、今日のふれあいの里に集まった2千人余の市民親子連れを支えたのが日ごろ習得したボランティア・スキルでした。

多くのボランティアに支えられたふれあいの里の子どもの日の賑わいは、今日からまた、狭山固有の静かなた佇まいに戻っています。