ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も
親子25組50人が集った
夏休みだ・・目先の変わった体験をしよう・・・マジックの世界
NHK子ども番組の大友剛氏を招いて・・・・
大阪狭山レクリエーション協会
大阪狭山市子ども会育成連絡会
平成24年8月9日
大阪狭山レクリエーション協会と大阪狭山市子ども育成連絡会が 午前と午後に分けてのこども向け夏のイベントを企画。 このテーマの最大の課題は、有名出演者の確保と招聘。 そこは日頃培ったボランティア力が遠くからの講師来狭を実現しました。 Music & Magicの出演者は、 NHKこども番組で著名な 大友剛さん。 ![]() 大友さんのMusicの熱演 (↑Click) Magicの匿秘性のため手品の動画紹介は避けます。 |
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ところが、開場9時30分、開演10時なのに、出演者が会場に着きません。 聞けば、出演の大友さんが、長野から福井のイベント会場をこなして、今朝福井から着く予定。 10時過ぎてもまだ途中駅とのこと。 |
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そんなハプニングの急場しのぎは、お手のもの・・・お話の会のメンバーが、25組の子どもや大人たちに、絵本の読み聞かせで急場凌ぎです。 絵本のテーマは「もったいないおばあさん」・・・これぞ本当のボランティア力の発揮で、ボランティアの人たちも一緒に並んで、サポート体制です。 |
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大阪狭山のみなさんこんにちは・・ 午前中は、マジックショー。 午後は、ワークショップでみなさんと手品を学びます・・・と大友さん これからお見せするマジックでは、三つの禁止語がありますよ・・それは、 ★ 知っている ★ 解った ★ 持っている の手品の種明かしを言わないこと・・と 子どもたちの笑いを誘ってさあ開始。 |
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★ ハンカチ、 ★ ロープ、 ★ レコードの色変わり、 ★ トランプの予言、 ★紙袋のコーラ など次々とわかりやすく巧妙な語り口と ともに次々とマジック演出の連続です。 |
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アレッ・・・不思議だな・・??? こどもたちの笑顔と真剣な視線が、 マジシャンの語りと手さばきに集中。 中には愉しくてピースサインで 合図する子どもも・・・ |
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マジックの次がMusic Time・・・・」 息を吹き込んでバグパイプの原理で鳴らす低学年で経験する玩具のような楽器を取り出し音楽演奏の始まりです。 この玩具のような楽器をに風船をつないで和音をつくりだし、アルゼンチンタンゴの軽快な」リズムを作り出して見せます。 Music の演奏 (←Click) この楽器をなずけてバる二カと呼んでくださいと出演者 |
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大友さんのMusic演奏に、保護者の人たちも聞き入って大拍手。 |
ここでも大切なのは、やはり スキルド(Skilled)ボランティア・・・ |
![]() ボランティア研修で知り合って、 無理に来狭をお願い出演の大友さんと一緒に記念写真。 こんなこどもマジックショーと手品のワークショップが実現したのも、 日頃のボランティア力の延長です。 |
ここでも、ボランティアに必要なのは、活動を推進する熟達した知識がその大切な基礎であることを実感します。 |