ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も


 瓢箪から駒が・・音楽文化・まちづくりの活動
一通のメールが閃いた活動団体としみんのちからの情報の絆
会員90名の大阪狭山混声合唱団・・
見事な合唱練習風景の取材・・・
平成24年6月30日

混声合唱団の練習会参加を呼びかけて欲しい・・・との一通のメールから、練習会寸描の取材に出向き吃驚・・・梅雨空の土曜日の夜、素晴らしい混声ハーモニーを生み出す約60名の市民の合唱がコミュニティセンターに響いていました。



                    
今回初参加の数名を含めて、総勢60数名の老若男女・・・梅雨空を吹き飛ばす混声合唱のちから強いコーラスが、市立コミュニティホールの音楽室に響いていました。 
合唱練習会への参加者募集のしみんのちからICT版への記事掲載依頼がそのキッカケです。
なんと言っても総勢60数名なので、基礎練習は、ソプラノ、アルト、テノール、男性合唱などの4つのパートが、市立コミュニティセンターの4部屋に分かれての基礎発声練習です。
合唱指導は、市内でこの人の右にでる人なしといわれる音楽指導者のUさん。
60数名が音楽室いっぱいに並んで、先ずは、発声準備訓練から。・・・口角をあげて、眉あげてと、笑いを誘いながらハハハのハと半音づつ上げ下げの実演指導。
混声合唱団のメンバーは総勢90名も登録されているとか・・・音楽好きの市民がこんなにも多いとは驚き。

3Fの音楽室が狭くて入りきれないほどの練習参加者が、5月19日の発表の晴舞台では、どんなコスチュームで登場すのか楽しみ。
    
      今日の練習課題曲 {} 

   合唱と練習風景の動画は、しみんのちからICT版を通じ、インターネット上のU Streamでも見れますよ・・・と指揮壇上からUさんが団員の参加者に紹介。

     U Stream画像(←Click)      

   動画全体は4分ほど。
    練習課題曲「川」は、映像のはじめから、46秒後に開始。

   
 
なぜさかのぼらないのか、
なぜ低い方へ行くほかないのか・・
淀む淵、くるめく濁のいらだち、
まことの川は山にこがれ、
切り立つ峰に、焦がれる命、
空の高みに焦がれる命、
やまにこがれて石をみごもり、
空にこがれて、魚をみごもる。
逆らう石は、山の形、
遡る魚は、空を耐える。
川は何かを問うことをやめる
私達もまた、同じ石を同じ魚をみごもる
川のこがれをこがれいきるもの・・
力強い混声合唱のこの課題曲を聞いているうちに、この「川」を「まちづくり」に置き換えても意味が透るのでは・・

音楽文化をこのまちに・・・団員皆さんの活動が、必ずや根付き、他の市町村や、姉妹都市との文化交流にも役立てばと・・名古屋市の市民合唱団が、中国との民謡交流に活躍している図式をふと思う一幕も。 支援センターでは都市間交流協会へのサポート仲介可能ですよ。
   
     
ここでも大切なのは、やはり
スキルド(Skilled)ボランティア・・・
音楽家のUさんや、合唱指導に堺市からきた美しい声がひときわ高いNさん。それに混声合唱団長のAさん。 皆さん一種のボランティア活動。 人間のもつ声の巣晴らしい響きの創出に、取材ながらもつい引き込まれます。

この混声合唱団にも一つの悩みが・・・それは、男性特に若手の男性が少ないこと。

どなたでもいいので、気軽に参加して欲しいとの要望もでていました。

練習の成果は、大阪狭山合唱祭や、大阪府合唱祭にも出場してその実績を問うそうです。
ここでも、ボランティアに必要なのは、活動を推進する熟達した知識がその大切な基礎であることを実感します。