ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も


将来の世代が地域のことを
考えるきっかけに・・・


今年もジュニアボランティアスクール 
平成24年2月18日

4,000枚のチラシから参加した
24名の子どもは次世代への珠玉の一歩


受講の子どもたちが、ボランティア技術を身に着けて、いつかはボランティアする側に回って欲しいとの願いを込めたジュニアボランティアスクールは、今年も24名の児童参加を得て開催。 

ここは、「千三つ」の世界。 約4,000枚のチラシを各校に配布して集まった児童は、まさにボランティア次世代への珠玉です。

日本ライトハウスから派遣の盲導犬の体験を含み、八つのカリキュラムで、ボランティア講座の展開。

子どもたちは、八つのカリキュラムに分散参加

この日、寒波来襲で外は小雪がチラつく寒い日でしたが、参加24名の子どもたちは、手話、おはなし、ネイチャーゲーム、自助具、朗読、点字、クラフト、おりがみなどの八つのコースに分かれてのボランティア技術の体験です。

表にはでませんが、調理室では、配色のボランティアが、寒い日にあったかいトン汁をと・・・昼食に間に合うよう大忙しでした。

ボランティアスクールの実践は、多方面にわたるボランティア技術を次世代につなぐ貴重な育成努力の積み重ねです。

    当日のJVスクール模様 (ワードの写真集でご覧いただけます))

子どもたちが、このボランティア技術を習得して、次世代のボランティア活動に繋がることが、この講習会の一番の目的です。
第2回宮城県向けの災害ボランティア活動模様等についての