ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も



多くのボランティアが支えた
2011 はばたきフェスタ
主催 はばたきフェスタ実行委員会
共催 大阪狭山市立公民館
大阪狭山市社会福祉協議会
大阪狭山市図書館
大阪狭山市保健センター
大阪狭山市シルバー人材センター
市史編纂所
平成23年9月10日〜11日

 文化福祉ゾーンの合同イベント
公民館、福祉センターさつき荘、同狭山荘、保健センター等で繰り広げられたはばたきフェスタ。 各種展示や模擬店、同好会の発表会など、今年のはばたきフェスタ参加団体は昨年の96団体に対し90団。 親子連れや、こども同士の市民来場者総数として、
9月10日 公民館 3,853名、福祉センター 3,380名
9月11日 公民館 3,329名、福祉センタ− 2,560

両日合計 
13,122名と発表されています。

残暑の中、模擬店などの運営や、各種活動を支えた市内各ボランティア団体の活動があってこそのフェスタ催行・・・

とくに例年人気の「おでん」コーナーなどは、毎日350食の材料仕入れから販売まで制限のあるなか、あっと言う間に完売の人気です。 
 
また、大勢のこどもたちがいつも集まって賑あうのが、テントの下のヨーヨーすくいとスーパーボールすくい。 一回50円が大人気。 

 このコーナーでは、両日三回交代で計17名のボランティアが汗を流し、とくに初日の10日は、午後2時頃には、ヨーヨーやスーパーボールが不足気味になった為、急遽大阪・松屋町筋の問屋に新たな仕入れに走ったほど。

       
大勢のボランティアが・・・ 開場前の準備で大忙し・・・・
さやま荘、さつき荘では・・・
 
大広間の園芸大会では、カラオケ発表会、太極拳、フラダンスなど、日頃の練習の成果を熱演。
その他、手芸クラブ、茶道クラブ、囲碁将棋、俳句、パソコン体験なども、福祉文化ゾーンでの活動の披露です。

 
   公民館では・・・・ 


公民館3Fの大集会室の発表会場では大阪狭山プリティコーラス の合唱プログラムから始まって、外国古楽器の演奏、南京たますだれ、詩吟、ウクレレ演奏、フラダンスなど出演者も観客も一緒に楽しむ構図が秀逸。

   
   

2Fの工作室、児童室、多目的室、和室でも、陶芸、能面、押し花、水墨画、書道、絵手紙など、日頃の各種公民館活動の成果を展示披露。

大勢の市民が訪れていました。
公民館1Fの模擬店では、綿菓子あそび、ポップコーン、カレーライス、ホットドッグ、焼きそば、ミートソースパゲッティ、かき氷など、こども達もおお張り切りの参加。 綿菓子の列には、長い列が出来ていました。 また、さつき荘入り口のふれあいサロンでは、珈琲、紅茶が手づくりの和菓子セットで100円。 毎月第3金曜日に公民館の多目的室のふれあいサロンの小物づくりのコーナーも併設していました。  
大勢の子ども達で満席の多目的室テーブル
狭山にもし星座がふってきたら・・・プラネタリウム室も一日2回公演の無料投影で大活躍。 かくして、多目的室のテーブルはいつも満席で、こどもたちの賑やかな歓声が響き、多くの市民ボランティアに支えられたはばたきフェスタは、今年も大盛況とお見受けしました。
 
第2回宮城県向けの災害ボランティア活動模様等についての