ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も


  SAYAKAホールの公演「肝高の阿麻和利」で共演
表現倶楽部うどぃ


僕たち地域の人と関わることで、
大阪狭山がますます好きになりました

市内の中高生たちのボランタリー活動
平成23年8月6日&7日

私達の先輩が、修学旅行で、「肝高の阿麻和利」メンバーと交流したのがきっかけで、うどいが始まりました。

表現倶楽部うどぃの初舞台「風の声がきこえる」は、あまわりメンバー10名を迎え、大阪と沖縄で別々に練習してきたモノを紡ぎ合わせるという画期的な舞台となりました。

この交流期間には、とんでもない「化学反応」が起こります。「飛躍的な成長」と、大人達は驚愕します。そして、6年間、互いの舞台を鑑賞しあい、「刺激」しあいながら、絆を結んできました。

プロジェクトを成功させるには、この感動舞台活動の原点である肝高の阿麻和利メンバーと、大阪で形にした表現倶楽部うどぃメンバーが、絆を確かめ合いながら、心を一つにして挑む舞台表現が不可欠だと思い、「肝高の阿麻和利」 大阪狭山公演with 表現倶楽部うどぃを公演することになりました。
 表現倶楽部「うど」ってなあに?
「表現倶楽部うどぃ」とは、一言で言うと「人づくりの舞台活動」です。心が震える程の感動体験をすることで自分が好きになり、自分の町が好きになるって感じ・・・です。

       
活動の発端は それは12年前から

12年前のことです。「私達の町は、とても田舎で、人に言うとバカにされる。早く出ていきたい」
そんな自分の町に誇りが持てなかった中高生に、自分の町を好きになってもらおうとある取り組みが始まりました。

それが、沖縄・勝連町(現うるま市)の中高生による舞台「肝高の阿麻和利」です。「心が震える程の感動体験が子ども達の心を成長させる」まさに人づくりの舞台活動がそこにありました

心が震える程の感動体験が子ども達の心を成長させる」まさに人づくりの舞台活動がそこにありました。

舞台を通して地域の歴史を知り、我が町が好きになった、そんな彼らの舞台は、全国にとどろくほどの反響を呼び、町に人を運び、文化産業として地域を活性化し、町を元気にしました。

十年以上に亘ってこどもたちを大きく育てたのが大阪狭山キジムナーの会のOさんやTさん達のボランタリー活動。 公民館での日ごろの練習も、中高の生徒達が休める日曜の朝でした。

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毎年のさやま池祭りや、SAYAKAホールでの公演、その他御堂筋パレードなど、若者の感動を発信してきた表現倶楽部うどぃが今回の大阪狭山公演で共演した舞台をインターネットを通じで、ほんの少しだけ紹介するページです。(⇒)


今回大阪狭山市内の生徒たちが共演した舞台の一部紹介

    映像による活動の一部紹介
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お断り:
上記一部紹介に代わり、主催側のリクエストにより、公演のダイジェスト版再編集中。 全公演2時間程度のダイジェスト編集完成後、改めてリンクの予定。