ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も
ここにもこんなボランティア活動が


こどもの日


ことしも多くのボランティアが支えました・・・
Go Go ふれあいの里ワールド
ボランティアがボランティアを呼ぶ新しい芽も
平成23年5月5日

五月晴に多くのこどもたちがあつまりました。
   
今年から市の教育委員会スポーツ振興グループ主催に変更されたGo Goふれあいの里ワールド。 

主催者発表1870人のこどもやその家族が、市民ふれあいの里にあつまり、多くのボランティアがこどもたちの遊びの場づくりを支えました。
さやまお話の会による人形劇・・・・このとき、すこし時間が早過ぎて、観客のこどもがチラホラ・・・でも大きな声をあわせて指人形を躍らせています。 
こちらは恒例の囲碁ボール。
順番まちの子どもが沢山並んでいます。 実は主催者側が配布した遊びのコーナーの点数表への書き込みラリーがお目当て。 しかし打ったボールを回収するのは、結構腰に重圧がかかり、高齢ボランティアには酷かなとの声も・・・
 

MVSによるブンブン駒の作成コーナー
こんな風につくるんだよ・・と爺さんパワー全開で指導。
 
    こちらは帝塚山学院大学演劇部の紙芝居、 大きな声で男の物語を演じてくれました。 

震災被災地への学生災害ボランティアも大切ですが、こどもを対象とする若いボランティア力も役立ちます。、 
 
木でつくる電車。

ちょっと時間がかかるけど、
爽やかな5月の風の中、
おもちゃの手作り体験コーナーを
MVSがボランティア支援。
(MVSとはメンズ・ボランティア・狭山)
 
     ニュークロリティ・・・簡単に言えば輪投げ。 こどもたちが手に持つ遊びのラリー表に書き込むため、点数をつけます。 点を数えるのは錆びた頭の体操になるわ・・・と言いながらの半日は結構疲れ気味。
こどもが投げた輪投げの輪を、
点数付けの後回収して、次の順番待ちの子ども回します。(↓
午後になると、そうだ・・子どもにもボランティア参加の経験をしてもらおうと、危険のない輪の回収や順番待ちの子どもの整理などお願いしたところ、子どもたちも大喜びで自主的にクロリティを運営。 未来のボランティア育成も見えたのもひとつのボランティア学習の効果でしょうか・・・
ボランティアがボランティアを呼ぶ・・・高齢のボランティアの一方的支援でなく、子どもたちにも喜んでボランティアに参加してもらい将来の若きボランティアの芽を植える・・・そんな輪が少し広がったGoGoふれあいの里ワールドの一日でした。