ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も
ここにもこんなボランティア活動が


Openしました・・・
ボランティアの
コミュニティカフェ「
サロンみらい

南中学校区円卓会議

狭山ニュータウン第一センター「ハーティ店」地階に、南中円卓会議の拠点となる「サロンみらい」が開設され、1月15日からオープンしています。

地域の多くの人に気軽に立ち寄ってもらい、広く交流の場を目指すこの「コミュニティカフェ」の運営は、もちろんボランティア。 火・水・木・土曜日の午後、コーヒーと茶菓等が提供されます。 

この場所の特徴は、なんといっても、抜群の足場・・・スーパーへの買い物のついでに立ち寄るには絶好のロケーションです。 
オープニングには、なぜか大勢の関係者が祝意を・・
大阪狭山市長をはじめ関係者約120名を招待し、
南中円卓会議の拠点の開所式が1月15日に執り行われました。
このサロンみらいは、大阪狭山市が狭山ニュータウンセンタ―協同組合と賃貸契約を結び、貸与された形の南中円卓会議が管理運営するものです。 

従って人と人とのふれあいの場「サロンみらい」の創出は、南中円卓会議の演出。
   

毎週火・水・木・土曜日の午後のオープン時には、1日平均60〜70名の近隣の人たちが訪れ、束の間の憩いを愉しみます。 

それを支えるボランティアは、毎回5名程度。 週延べ20名ほどの人たちが交代で、このサロンを運営ましす。 勿論無償奉仕。

珈琲一杯100円・・・で提供できるのは、人権費や場所代が無料という好条件ながら、なぜかここに人が集まってくるというボランタリーな雰囲気づくりの仕掛けが、ご苦労の種とお見受けします。
南中円卓会議事務局の常駐は火・木・土の午後のみ。

またサロンみらいがクローズする空いた日のスペースは、地域住民が無償で利用できる多目的室に有効転用されます。
ボランティアが提供する一杯のコーヒーから、地域住民の交流の場と、まちづくりへの話題の花が咲きこぼれることを願いたいものです。
 




地域住民によるたかがボランティア、されどボランティアの最前線が、
南中円卓会議の
このサロンみらいにも芽生えています。