ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も
ここにもこんなボランティア活動が


遊んで、食べて、学ぶ
市内のこどもたち集まれ・・・

新春こどもまつり実行委員会

公民館主催「2011新春こどもまつり」は、1月9日(日)にに開催され、大勢の子どもや保護者が集まりました。

このこどもイベントを支えたのが、遊んで、食べて、学ぶを演出した新春こどもまつり実行委員会と35の市内各種ボランティア・活動団体・同好会のボランティアです。
オープニングはなぜか国際風的パフォーマンスの競演  
 太極拳(中国風)  さやま万桜会  チャング(韓国風) ポムソリ  和太鼓(日本)  桜太鼓
多目的室は食べての場所。

うどん(ワークレッシュ)、フランクフルト(あんずの会)、キャベツ焼き(さやま未来プランナー)、綿菓子(レクリエーション協会)、ドリンク(ヴィスポさやま)、ミルクせんべいやてづくり/ジャム(クラフトハウス)その他のみなさんが食べての楽しみを提供。 

大勢のこどもが集まっていました。

しかし子どもたちた集合の圧巻は、3Fの大集会室「学ぶ」。

ここでは、手作りのおもちゃ(メンズボランティアさやま)、おりがみ教室等の個別ブースに、子どもたちが群がって、いろいろな学ぶ体験をしました。
ブンブン駒だよ・・・
ほれこんなにゴム見たいに伸びる不思議・・・

こどもの目が輝いています。

タオル地で作った
ワンちゃんが人気↑→
(メンズボランティアさやま)
↓キーホルダーや
→押し花ストラップ(アトリエ花恋)
を作ってみない・・


→おりがみ教室(さやま紙倶楽部)
  プラネタリウム投影のテーマは、「狭山にもし星が降ったら」一日4回の投影に多くの子どもが並びました

午後からの整理券を配るのは、ボランティアグループ連絡会の人が交替して担当。目立たないけど立派な裏方ボランティアの活動です。
 
   
その他リサイクルブックフェア、アートアドバルーン、野菜あてゲーム、ミニチュア列車で遊ぼう、新春杯こども将棋大会など、こどもたちが遊んで、学んでを満喫していました。 

保護者のみなさんも防寒具を抱えてうろうろ・・・公民館によると、本日の来館者は、この寒さのなかで、なんと3,861人、昨年入館者の3805人を1.5%上回ったとのことです。 


ボランティアが支える市内こども関連イベントは三つの季節に行われました。
5月の「GO GOふれあいの里ワールド」、9月の「はばたきフェスタ」それに新春1月の「新春こどもまつり」。  

ボランティア・インフォメーション・コーナー(VIC)では、この三つのイベントすべてを「ボランティアいろいろ」のページで紹介の発信をしてきましたが、これらいずれの催事も、それを支えてくれた市内各ボランティア団体があり、そのボランティア・スキルには心からの敬意を表します。