ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も



大勢のボランティアに支えられた
恒例のはばたきフェスタ・・・



各種ボランティア団体
市民公益活動団体
各種同好会
市役所関係
を含む今年の参加は全部で96団体
市立公民館、福祉センター、保健センター、市史編さん所で合同イベントを開催。
はばたきフェスタ参加団のPdf.(←をCrick)

文化福祉ゾーンの合同イベントと銘打って開催の22年度はばたきフェスタは、市内各種活動団体の総合イベント・・・共同募金の助成金を受けて市立公民館、福祉センター、保健センター、市史編さん所で繰り広げられました。  
勿論、ばたきフェスタを支えたのは、市内多数のボラティア団体。
11日(土)12日(日)を通じて、
なんといっても主役はこどもたち。

1回50円のスーパーボールや
ヨーヨーすくいが大人気。

子どもの保護者の方の声では、
こんなに子どもが喜ぶのだから、
50円では安い・・との声も。

そうです・・大阪の松山町筋の問屋に出向いての材料仕入れや、コヨリつくり、ヨーヨーへの水と空気封入作業など全てボランティアの手による作業があってのことを考えると確かに50円は安い・・・

こちらのブースは風車つくり。
帝塚山学院大学生の松本さんと延利さんが
両日ともボランティアで参加。
 
  こちらは、各種模擬店・・・
焼きそば、フランクフルト、ソフトクリーム、手作りクッキーなど大人気。

35度近い猛暑でむせかえるテントの中では、こちらもボランティアの人達が大忙し。
 
模擬店の中でも、さつき荘前のおでんのコーナーは、両日ともお昼前には完売。
 
  公民館の正面もこども達で大盛況。 

吉田市長も各会場を巡回して、サポーターたちに声をかけていました。
福祉センターさやま荘も、
発表プログラム満載。
カラオケ、生け花、書道、パソコン体験、
園芸、俳句、それにロビーでは、
ビリヤードの子ども体験も。
こども達が順番待ちで、
玉つきに挑戦していました。
 
 
こどもからお年寄りまで、
多くの市民が参加した今年のはばたきフェスタの主人公は子どもたち。
でも、
この指とまれ・・・で集まった市民ボランティア活動が本当の主役であったことは
間違ありません。