ボランティア活動紹介・・・こんなボランティア活動も



 こどもの日
Go Go ふれあいの里ワールド
平成22年5月5日

     今年のゴールデンウィークは晴天の連続。
子どもの日の強い紫外線がまぶしく輝いていました。 ふれあいの里へは、北回りA市内循環バスで市役所から10分のところです。

こんな好天なのに子どもたちの参加は、昨年の雨天に比べて意外と少ない印象でしたが、この軽やかな陽気に誘われて家族で市外にでた市民家族の多いことを物語っていました。 
 会場には、3幕の縦じま青模様の社会福祉協議会のテントが立ち上がっていました。

大阪狭山市ボランティアグループ連絡会傘下の、お話の会(紙芝居)やクラフトそれにニュースポーツの黒理ティ(輪投げ)囲碁ボール。、それに毎年参加の「折り紙」クラブが参加し、子ども達を喜ばせていました。

ボーイスカウトやガールスカウトのデモンストレーション広場もあり、市内各団体の着実なボランティア活動の展開です。。
 
    ← ゲートボールの感覚で、木槌で白と黒の●玉をうち点数を競います。 ボランティアが必要なのは、その打たれた白と黒のボールを拾って、玉うち場所へ返すことです。 小さなボランティア活動ですが、これがないと大勢の子どもを順番にこなすことが困難となります。

クロリティの横では、囲碁ボールのゲームも・・・
 割り箸で作ったゴム鉄砲が人気。 メンズ・ボランティアの会員の指導で、子ども達自作の割り箸鉄砲が完成。  ゴムの輪をこれで飛ばします。

このほかびゅんびゅんコマ木製電車のクラフトにも大勢の子どもが集まっていました。
 
    毎年恒例参加の「折り紙」も公表。
尻をポンと叩くと飛び上がるウサギなど、こちらも折り紙クラブの面々が作る折り紙が好評。
こちらのテントでは、お話の会による紙芝居
今年の特徴は、帝塚山学院大学の学生ボランティアとの共同活動で紙芝居のデモンストレーション。 世代をこえたボランティアのコラボレーションが展開されています。

学生たちも大きな声で、熱心に紙芝居を演じていました。  

小さなボランティア・グループの小さな輪が集まって、ふれあいの里ワールドで、大きなイベントを作り上げていました。