〜多数のご参加ありがとうございました〜
大阪狭山市市民活動支援センター
第5回 活動分野別
大阪狭山市市民活動団体交流会
《 地域まちづくり分野団体を中心に、共に手を携えて 》
2015年6月27日(土)13:00〜
於:市役所南館(支援センター2F講堂)
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交流会参加団体名 ( 13 団体) | ||
大阪狭山ライオンズクラブ | さやか観光会 | |
南大阪サポートネット | 熟年 いきいき事業実行委員会 | |
KIZUNA倶楽部 | 大阪狭山市婦人会 | |
VOSS−M | 大阪狭山市市民活動支援センター | |
あったかファミリースクールin大阪狭山 | あまの街道と陶器山の自然を守る会 | |
南中円卓会議 | Smile Smile | |
まちづくり研究会 | キジムナー |
★団体交流会プログラム
時 間 | 進 行 状 況 | 備 考 |
13:00 | 受付開始 | 受付名簿・資料配布・順次シート記入 |
13:30 | 交流会開催 趣旨説明 | 主催者側より趣旨説明(所長あいさつ) |
13:40〜14:20 | グループワーク@」 | 出席者の団体名&名前の紹介 ワークシートをもとに団体の活動の状況の説明 現在団体としてまちづくりに貢献できており満足していること 団体としてできていないことや抱えている課題 |
14:20〜14:30 | 休憩 | お茶・お菓子を自由にお召し上がりください |
14:30〜15:10 | グループワークA | 席替えして、グループワ−ク @と同じ内容を 話し合う |
15:10〜15:20 | 発表 | ファシリテーターが約5分間で各グループ の発表 |
15:20〜15:55 |
交流会 | 席は自由に、話し合ってください |
16:00 | 閉会 |
★市民活動団体交流会趣旨説明
市民活動支援センター 所長 白井 隆
一言ごあいさつ申し上げます。 今回の「交流会」は、最近需要が増しつつある「地域のまちづくり」に係わってご活躍の団体さまにお声をおかけしてお集まりいただきました。 お忙しい中をご参加いただきお礼を申し上げます。 ご案内のとおり、この「交流会」の目指すところは、私共が、このような「出会いの場」を用意させていただき、 〇みなさまには、日頃の活動成果の報告や、まちづくりに対する想い、そしていろいろなご意見を自由に出し合っていただき、 〇グループワークでは、みんなで考え、みんなで話し合い、地域の新しい魅力の発見を通じて、更に飛躍した活動に繋げていかれることに期待して、開催させていただくものです。 今日は、皆さま大いに胸襟を開いて、日頃の想いを語り合いながら有意義な時間をお過しいただきますようお願いしておきます。 さて、私共「支援センター」にとっても、この「交流会」開催への強い想いがあります。そのことについて触れさせていただきます。 私共は、皆さま方の活動のお手伝いをするために、さまざまなメニューを用意して活動していますが、中でも最も力を注いでいますのは「まちづくりは人づくり」との活動指針のもとで推進中の“まちづくりのための人材発掘”です。 〇そして、肝心なことは、発掘した貴重な人材に、受入れていただける活動団体をご紹介して実際に活動を始めていただくことであり、私共では、このハローワークのような活動をマッチング業務と名づけています。 〇このマッチング業務に必要な情報には、この分野で“是非ボランティア活動をしてみたい”という個人の情報と、このボランティア人材を受入れていただける活動団体の正確な“受け皿情報”とが必要になります。 この“受け皿情報”をキャッチすることを、私共は「団体交流会」開催の目的の一つとさせていただいています。 逆に申せば、皆さま方が苦労しておられる人材確保のお手伝いをするために、みなさま方の受入れ条件を正確にキャッチさせていただく場とさせていただければと考えています。 経験的に申し上げて「ボランティア仲間が欲しいとご相談いただく団体」と、「支援センター」との間での親密度の度合いが、成約率を大きく左右する傾向が見られます。そのため、お互いに親密度を高め合い、本音でのご相談が可能な関係となりうるキッカケともなる「交流会」の開催を大切にしています。 以上、「支援センター」側からの「交流会」開催への想いについても触れさせていただきました。今後とも「交流会」の開催の趣旨をご理解いただきながら、「支援センター」とのお付き合いを賜りますよう、この場をお借りしてお願いしておきます。 結びにあたり、本日の「交流会」への参加が、皆さま方の今後の活動力アップに繋がり、それぞれの活動ミッションの達成にお役に立てていただけることを祈念しまして、「団体交流会」開催のご挨拶とさせていただきます。 |
グループワーク 「第5回団体交流会」グループワークまとめ(1回目)
「第5回団体交流会」グループワークまとめ(2回目)
テーブルA ファシリテーター 木下、 記録、発表 田中 1.テーブルワークの内容 1-1活動でうまくいっている点 1)自然保護のため市が1.6億円かけて民有地を買い取って今熊市民の森となって、 3)コーラス、手芸、健康料理、ヨガなどみんなでワイワイ楽しんでいる(婦人会) 4)一年365日、9時〜21時まで約30名で欠かさず活動できている。(防犯ボラ) 5)ウオーキング会を毎回30人程度、合同では約100人で実施。(さやか観光) 6)母親たちができるときにできることをやって周りからの支援もあり、アトピーを
抱える子供を支援する体制が整備できた。(マイルスマイル) 7)設立10年近くたち約500人が参加して、熟年生き生き事業の目的は達成できて 参加各団体は創立当初の意図に沿って、やりがいを感じながら活動されていることが
うかがえる。 1)草を刈ることでため池の水質が悪化している。(あまの街道) 2)円卓構成各自治会とも高齢化が進み構成員が減少し、活力が低下。(南中円卓) 3)会員にとって必要な情報が入手しにくい。会員獲得困難。(婦人会)
4)活動に必要な勉強する時間が確保できない。(さやか観光会)
6)まちづくり大学卒業生の入会が少ない(まちづくり研究会) 7')設立後時間がたっていて活動する側の当事者意識が薄れているのではないか。(スマイル・スマイル) 88) 参加者は500人いても、リピーターが8割近く新しい人が少ない。(塾いき) 99) 役員にあたるのを嫌うため、入会者を得にくい(婦人会他) 10) 活動を嫌って趣味に走る人が多いため会員を得にくい。(複数の意見) ● 1活動内容の全く違ったグループの意見を聞いてみたい。 ● 共通の悩みは仲間づくりをどうやって進めたらいいのか などについて話し合ったらどうか。 |
第5回団体交流会」参加者アンケート集計(マトメ)
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大阪狭山市市民活動支援センター
Tel.072−366−4664