ABC①
まちづくり大学開講式およびオリエンテーションの模様
   
日時:平成27年9月5日(土) 9:30~12:00

場所:市役所南館 2階 講堂
受講生 出席:41名
(男23・女18)欠席:11名(男5・女6)



☆  開  講  式

    開講あいさつ                                         

      大阪狭山市市民活動支援センター所長       白井   隆

● 皆さま「まちづくり大学(まち大)」へようこそ。今回の第11期「まち大」には51名の前向きな皆さまをお迎
   えすることができました。「まち大」を主宰します市民活動支援センターを代表しまして、皆さまのご参加
   を心より歓迎します。

● ご案内の通り、これからの“まちづくり”では、市民が参加する場面が益々多くなることが予想されます。
  「生涯 住み続けたいまち 大阪狭山市」を目指すためには、行政と共に活動する現状を大きく上回る市
  民力が必要となりそうです。
  本当の意味でのこれからの市民参加とは何なのか? 市民と行政はどのように役割分担すればよいの
  か? きちんと考えておかなければならないことが沢山あります。市民と行政とがより良い関係を構築し、
  より良いまちをつくっていくためには、双方がまだまだ切磋琢磨する必要があると私共は考えています。
  そして、このことをしっかりとご認識いただくことを「まち大」開講の目的としています。

● 私共、「市民活動支援センター」は、各種の市民活動に関してのご相談への対応を使命として活動して
  いますが、中でも、これからの“まちづくり”に参加していただける市民を一人でも多く発掘してその気にな
  っていただくこと。
すなわち「まちづくりは人づくり」であるとの考えで「まち大」の運営に力を注ぎつつあると
  ころです。
  
お陰さまで、昨年度までの「まち大」には、多くの方々からご支持をいただき、既に約350名の方々に学
  んでいただき貴重な市民力をそれぞれの地域で発揮していただいています。

● 昨年改定しました講座内容は、皆さまの地域デビューに「より役立たせていただけ、より参加し易くする」
 ために、従来の6ヶ月間単一コース制に比べて、1ヵ月強という短期間での3コース制に分割しました。

  これらの詳細については、本日の「オリエンテーション」で、後ほどご案内させていただきますが、この新し
い試みでの開講方法には、まだまだ工夫の余地があると思われ、そのために皆さまと一緒に考え、ご意見
をいただき、改善しながら、以前の「まち大」を超えた≪新生「まち大」≫として育んで参ります。
学びつつ
お気づきになった点を、是非ご指摘下さいますようお願いします。

● そして重ねてのお願いは、皆さまには今回ご一緒に学ばれる受講者のお仲間や、講師役を務める市職
 員との交流のキッカケづくりにも努めていただき、更には、「市民活動支援センター」のスタッフ、特にコー
 ディネーターを勤めますスタッフとの「まち大」でのご縁を大切にさせていただき、今後の活動力アップに
 繋げていただくことを願っています。

何卒、ご協力の程よろしくお願いいたします。

● 結びにあたり、
   皆さまのこのたびのご入学を心よりお祝申し上げ、これからの一連の学習成果が、皆さまにとって、今後
   の市民活動のための貴重な糧としていただけますよう祈念しまして、第11期「まちづくり大学」開講のあ
  いさつとさせていただきます。

  ご静聴ありがとうござい
ました。

白井所長あいさつ速報(音声と動画・YouTube配信)クリック)  

開講あいさつおよび特別講話                      

大阪狭山市長       古川 照人

 皆さん、おはようございます。第11期のまちづくり大学、本日からいよいよスタートいたします。

今、白井所長よりお話ございました。今期からちょっとスタイルを変えて3コース制で、9月から12月までの4か月間のそれぞれのコースということになっております。今お聞きしますと、51名の方の参加ということでございます。お若い方から大人の方まで、本当に幅広い年齢の方、そして特にざっと見た感じですけども、女性の方も結構多いんですね。男性の方ももちろん多いですけど、女性の方も意外と多いなという印象を受けております。

 このメンバーで今期、第11期スタートいたしますので、どうぞまちづくりの目的と、その意義をしっかりとこの4か月間学んでいただきまして、今後の皆さま方の人生の生きがいとして、役立てていただけるようにお願いを申し上げたいと思います。

 そうしましたら、ちょっと皆さん、この会場を見渡してください。この会場の中に、公務員と言われる方、何人おられるか分かります。公務員、要は皆さんの税金で仕事をされてる方、まあ受講生の皆さんはおそらく市民の方がほとんどだと思うんですけども、特にスタッフ、見てください、分かります。もう具体に言いますね。私皆さんからの税金で今の立場いただいております。後ろに3人、市の職員と、それと秘書で1人、4人この会場にいます。それ以外のスタッフは全員、市民です。ボランティアです。このまちづくり大学、市が運営しているわけではないんです。皆さんと同じ立場の、今まで同じように、まちの中で生活して、仕事をして暮らしてきていた人たちが、このまちづくり大学を運営しています。スタッフになって運営しています。皆さまと同じ立場の人たちです。これがまさしく、このまちづくり大学を受けていただいた方が、今後そのような立場になっていただけるように、そのきっかけとなるように、この大学があるということです。

 まちづくりは人づくり、白井所長も仰いました。まちをつくるのはそこに住む人です。市民です。行政とか、多少お金も当然絡んでくるかもわかりませんけども、最終的にはそこに住む人、市民がそのまちをつくるということになります。

 大阪狭山市は、住みよいまちだということ、よく言われますよね。住みよいまち。大阪府内でこの大阪狭山市、住みよさランキングというのを毎年、全国8百弱近くの市が中心ですけども、市を中心に住みよさというランキング付けをしている企業があります。大阪狭山市は府内で何番目がご存知ですか。これよく聞きますよね。何番目か。5番目。ああ惜しい。2番目なんです。2番目、箕面市がトップです。大阪府内では箕面市が住みよさというところではトップ。2番目に大阪狭山市ランキングしています。それとですね、次こういう質問、市民の一人あたりの年間所得、市民ですね。皆さんの一人あたりの年間所得。これもランキング付けしている企業あるんです。大阪狭山市何番目かご存知ですか。その企業のランキングみると、5番目なんです。1番目が、箕面市。これまた箕面市、2番目が豊中市、3番目が吹田市、4番目が池田市、5番目が大阪狭山市。この上位の市みても大体北摂が多いんです。南河内ではこの大阪狭山市が市民一人当たりの所得が多いということでランキングされています。あと子どもたちの状況。学力テスト、今何かと話題になっておりますけども、大阪狭山市の子どもたち、学力どれくらいか。これはっきりとした順位付けはされておりませんけど、ざっと大阪府内見渡して、結構上位のランキングに位置付しております。これそれぞれ、結果を見て大阪狭山市のイメージって出来上がっていくんですね。出来上がっていくんです。これは結局皆さん、人が、市民の方が活動することによって、出てくる結果で、その結果をもとにイメージが出来上がってきてるということです。一人一人の皆さんがそれぞれのお立場で、ポジションで、活動するということが、この大阪狭山市のイメージを作り、それがひいては大阪狭山市民の豊かなまち、まちづくりへとつながっていってるということになります。ちょっと違った見方します。今全国的に人口減少っていう問題言われてますよね。大阪狭山市今、人口ですけども約58千人。近隣市、例えば富田林市、河内長野市、人口どうなっていっているか。1つの事例ですよ。1つの事例として、河内長野市、10年前、200510年前の人口、約12万人。2015年今年約11万人。1万人減ってきている。富田林市、2005年、10年前、約124千人。今年約115千人。約9千人減って来ています。その中で、大阪狭山市、今58千人と申し上げました。10年前、同じように約58千人なんです。大阪狭山市はかろうじて、この南河内見回しても、人口減という大きな数字での現われは今のところはないんです、ないんです。これは何を物語っているかということです。もう少しちょっと細かく見ますね。この市内の状況見てみます。人口が10年前と比べてさほど変わって来てない。でも皆さんのそれぞれお住まいの地域、地区見てください。この10年間でも新しい家が出来たり、古い家が無くなったり、新しいマンションが出来たり、スーパーがつぶれたり、病院つぶれたり、色いろと多分あるかと思います。この市内の状況、確認してみます。この10年間で、1番人口が増えた地区どこかご存知ですか。自由丘、それもありますね。もっと増えている所あるんですよ。東野西、も増えてますね。もっと増えてるところあるんです。狭山1丁目も入ってますね。1番増えている所言います。今熊四丁目、ていいますとね。南第三小学校ありますでしょ、第三小学校の西側というか、南側というか、陶器山側です。あそこが10年前と比較して、約7百名近く増えています。それが1番目。2番目が同じく今熊三丁目。三丁目っていうと、三都神社の下あたり、下から道渡って東側っていうんですかね。あの一帯ずっと住宅開発されてます。が約4百名近く増えています。3番目、東茱木三丁目って言いますと、西除川をずっと上流上っていくんですけど、つぼみ保育園分かります。つぼみ保育園からその西除川ずーっと上流上っていった左手に住宅が開発されています。そこが東茱木三丁目のエリアになります。そこが大体380名ほど10年間で増えています。

 今度逆に減っている所、そこにお住まいの方には申し訳ないかもわかりませんけども、現実ですので、減っているとこ、西山台、正解です。問題はどれくらい減っているか、西山台四丁目が10年前と比べて、1番減っています。人数でいきますと、約730名。10年間で730名ですよ。ちょっと世帯数で行くと、ちょっと何軒かはちょっと数字出てませんけども、人数で行くと減っています。続いて西山台第五丁目が約300名減っています。そして3番目、大野台六丁目、290名、約減っています。それぞれちょっと原因を分析しますと、まず増えて行っている所は、皆さんもご承知のとおり、戸建の家がダーッと増えて、住宅開発でかなり大規模な住宅開発で世帯数も人数も増えているとこです。減っている所、集合住宅、団地、マンションです。ここがこの一番減っている所の特徴です。こういう状況がこの大阪狭山市内で起こっているということになります。この状況を見てましてね、問題はここからなんです。これを知ってどうするかっていうのが、まちづくりなんですよ。これを知るだけでしたら、ただ情報を得たということで終わっちゃうんですけども、大切なのはこれを知ってどうするか。自分たちの地区もしくは地域どうするか。それがまちづくりなんです。このまま、もし、ほっといた場合。先ほどランキング付けで、いい評価の成績は上がり続ければいいですよ。でもほっといたらひょっとしたら下がるかも分からない。また今人口が増えている地区申し上げました。今は増えて行ってますけど、何年か先には減っていくかもわからない。同じように今減少している地区、このままほっておくとさらに減っていくかもしれない。そうするとその地区、地域がどうなっていくかっていうことまで考えると、このまま何もせずに置いておいていいのかっていうわけにはいかなくって、それを中心になってまちづくりをすすめて行くのが、我々行政でもあり、市民の皆さんと一緒になってまちづくりということを進めて行こうという、この動きにつながってくると思ってます。

 今回まちづくり大学受講される皆さんに、よくまちづくりに必要な3要素と言われているものがあるんです。これをぜひ覚えておいてほしいんです。まちづくりに必要な3要素。ちょっと書きますね。ちょっと頭文字最初書いてみます。CIA。アメリカの大統領の諜報機関ではないですよ。CIA。頭文字なんです。Cって何か。Concernって分かります。関心なんです。まず1つ目は関心。今いろんな情報を皆さんにお伝えしました。この情報をどう活かすか、これを今後活動にどう活かしていくかっていう意味で、いろんな場面、いろんなことに関心を持つっていうのがこのまちづくりで大切な1つの要素です。分かります。2つ目、これは今言いましたけども、Information。情報です。関心を持っても、情報が集まらないと、今の現状認識ってできないですよね。現状どうなっているのか、今後どうなっていくのかというのが予測がつかないです。そのためにはあらゆる情報を掴んでおくのもまちづくりに大切必要な要素だと言われています。関心を持ってまず、自分の住んでいるまちを見る。いろんな分野、いろんな場面を、関心を持ってみていただくと、そこにいろんな情報が必ずついてきます。いろんな情報がついてきます。それを持って問題はAActionです。行動です。この関心を持ってまちを見て、見ることによっていろんな情報が自分の中に入って来て、その情報をもとに、どう行動として起こしていくか、これがまちづくりの3要素と言われています。これを多く持った市民、もしくはその市は、必ず発展してきています。年齢関係なく、男女関係なく、この3要素をしっかり持った市民をどれだけ多く育成して、その市と、市の中で活動していただくか。それがその市のイメージ、先ほど申し上げました、イメージにすべてつながっていきます。

 そういう意味で、皆さま方が、この4か月間、様々なコースでいろんな講義を受けられると思います。それがすべて情報です。その情報を、関心を持って聞いていただいて、この後自分なら、何が出来るか、地域の人たちと何が出来るか。今一緒に受けておられる11期の皆さんと何が出来るか。そのような次の行動、アクションにまでつなげていただくと、このまちづくり大学の意義というものが発揮できるんではないかな、そしてまた大阪狭山市の魅力がさらにアップしていくんではないかなという風に思っております。

 そういう意味で非常に長期の講座を受けることになります。しっかりと体調は整えていただいて、毎回の広義に参加していただきまして、来年、再来年にはまちのいろんなイベント、いたるところで、皆さんと会えること、地域の市民活動家として会えることを期待して、私の挨拶、講演とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

古川市長講話速報(音声と動画・YouTube)クリック

オリエンテーション 

大学運営スタッフ紹介
教室運営コーディネーター
伊勢田・岡本・木下・白井・武市・中西・日野・松尾・松野
村山
IT機器設定
 
植山・氏川・中村・長町・右田・山口
学習テーマと
開講スケジュール
まちづくり大学 募集要項に準ずる
受講の要領 修了証書の授与ルールについて
個々の講座への出席
講義の進め方 行政側担当グループよりの業務講義
行政側での市民協働への取組方針
まち大 HPの活用の勧め
受講心得 開講主旨を踏まえた受講姿勢を望む
禁止事項と要望・提案への回答方法
受講者による班編成
後日改めて代表選出
  班編成 ⇒ 原則として6名/班
第11期各コース代表 
Aコース:           さん
Bコース:           さん
Cコース:           さん

代表会の設置→代表会代表
さん
Aコース次回講座予告
9月12日(土)
市役所南館2階講堂
9:30~11:00
「大阪狭山市の概要」
(大阪狭山市の現状とこれからの姿を語ります。

受講要領 ・ABC各コース紹介 ・講義速報版HPの見方
まちづくり研究会について

パワーポイント(PPT)を使っての説明(クリック)



次回講座紹介
                                               
A②コース  日時:9月12日(土)9:30~11:00 場所:市役所南館講堂

●テーマ『
大阪狭山市の概要』(大阪狭山市の現状とこれからの姿)

講師 : (企画グループ:田中課長)

                


大阪狭山市市民活動支援センター