内容：長く勤めた職場を定年退職した後、“何かしなければ”と思い、ボランティアの世界に飛び込んだ。大阪狭山のことは何も知らなかったので、まず、“大阪狭山のことをもっとしりたい”そして、多くの人に大阪狭山を知ってもらいたいと思い、現在「さやか観光会」を通して、多くの人に伝えています。今、仲間と一緒に同じ気持ちでやっているのが楽しいです。 まだ１年あまりですが、大きな宝を得た感じです。これからも力の限り、続けていきたいと思っています。

　・ボランティアということの意味もわからずまず参加した

　・ボランティアを“やってあげてる”という考えで活動しているものもある

　・ボランティア活動していて“ありがとう”の一言がうれしい

　・無償が前提であるが、近年内容により有償があってもいいのではないか

　・最低限の経費は必要である

　・ボランティアを奉仕と考えていた

　・奉仕活動とボランティア活動は違う

　・自分が楽しくできる場所を見つける

　・健康の時でこそ何か役に立ちたい

　・対等の立場で、無理をせず,同情の目で接しない

　・普通の生活でも困っている人が何か手助けしてあげようと思える心が大切

　・とにかくやってみようという純粋な気持ちがあるかどうか

　・始めたいと思ったらすぐ行動

 いろいろ活発な意見があり、ボランティア活動の意識が強いと感じました。

今後は、自分のリズムにあった活動の場所探しやボランティアの活動についてもう少し掘り下げて話ができる機会をつくることも必要と感じた。

　第10期まちづくり大学（身近なボランティア講座）特別編の開催

  〇開催日時：２０１４年１０月１８日（土）　９：３０〜１１：３０

　〇開催場所：支援センター講堂

 　前回に引き続き、コーヒーを飲みながら、「気楽に語ろう　自分のボランティア」の特別編を行いますので、ご参集ください。

  イベント内容：活動団体の活動内容を紹介しながら、座談会形式で行い、ボランティア活動の魅力に繋がる一端となればと考えています。

 お問い合わせ：大阪狭山市市民活動支援センターＶＩＣ

　　　　　　　　ＴＥＬ：０７２−３６０−１０１１（担当：中西、伊勢田、木下）

　　　　　　　　Ｅ−ｍａｉｌ：vic@osakasayama-vc.jp